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2026.04.14 14:02

〔東京株式〕高値もみ合い=5万8000円前に上値重い(14日後場中盤)

 (13時49分)日経平均株価はこの日の高値でもみ合っている。ザラバで5万7000円後半の水準となるのは3月3日以来。「2月も5万7000円台を推移する時間が長かった。そのため、投資家の心理的な節目がこの水準になるとみられる」(大手証券)との指摘があり、5万8000円を前に上値が重い。

 日経平均の上昇率が2%を超えている一方、東証株価指数(TOPIX)の上昇率は1%を割っている。「日経平均が再び高値を目指しに行く局面では、産業発展や業績期待が顕著な人工知能(AI)に向かいやすい」(中堅証券)ため、日経平均の上昇率が大きくなったとされる。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1326円62銭高の5万7829円39銭で始まった。米国とイランの和平交渉が継続して事態が進展するとの期待感から、後場も幅広く上昇し、日経平均はこの日の高値圏で推移している。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1346円25銭高の5万7849円02銭と急伸。東証株価指数(TOPIX)は37.64ポイント高の3760.65。米国とイランの和平交渉が継続し、紛争がいずれ終結するとの期待感から幅広い銘柄が上昇した。特に半導体関連株に買いが集まり、日経平均の上昇率は大きくなった。

 61%の銘柄が値上がりし、35%が値下がりした。出来高は9億7923万株、売買代金は4兆2829億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、情報・通信業、電気機器などが上昇した。下落は鉱業、小売業、水産・農林業など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億4894万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは反発した。

 (10時24分)日経平均株価は、一時前日比1400円超高まで値上がりした。米国とイランの和平協議が継続するとの期待から、前日の米国市場でハイテク株が堅調だった。この流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株が大幅に上昇して、日経平均の上昇をけん引している。

 投資家の恐怖心理を表すシカゴ市場のボラティリティー指数(VIX)は20程度で推移しており、市場心理はやや落ち着きを取り戻している。「中東情勢が再び悪化するリスクもあるが、今後は決算に物色が集まりそうだ」(大手証券)との声があった。13日に2.490%と高水準だった長期金利がやや一服したことも株式市場の下支えになっている。

 一方で、4月に入ってから日経平均は6000円超値上がりしており、「利益確定売りが出やすい」(同)とされる。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比582円88銭高の5万7085円65銭と大幅反発して始まった。イランが和平交渉を継続する姿勢を見せたとのトランプ米大統領の発言を受けて米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行しており、800円を超えた。

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