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2026.03.02 11:54

〔東京株式〕大幅反落=中東紛争が心理冷やす(2日前場)

 (前引け)【プライム】前場の日経平均株価の終値は前営業日比899円51銭安の5万7950円76銭、東証株価指数(TOPIX)は63.92ポイント安の3874.76と、ともに大幅反落。米国とイスラエルがイランを攻撃し、イランの最高指導者ハメネイ師を殺害するなど中東情勢が悪化し、原油価格が急騰したことなどが投資家心理を冷やした。押し目買いも入ったが、中東の先行きが不透明な中で買いは続かなかった。

 82%の銘柄が値下がりし、17%が値上がりした。出来高は13億9872万株、売買代金は4兆5188億円。

 業種別株価指数(33業種)は証券・商品先物取引業、空運業、銀行業、ゴム製品などが下落した。上昇は鉱業、非鉄金属など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高3億0856万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは下落。

 (10時15分)日経平均株価は一時前営業日比1500円超下落したが、その後、下げ渋っている。「売り一巡後は、いつものように押し目買いが入っており、日本株に強気な投資家はまだ少なくないようだ」(中堅証券)とされ、朝は安かったハイテク株の一角はプラスに転じた。原油高を受けて石油関連株が買われているほか、ホルムズ海峡運航停止による海上運賃上昇への思惑からか、海運株も値上がりしている。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比874円07銭安の5万7976円20銭と急落して始まった。米国とイスラエルがイランを攻撃し、イランのハメネイ師を殺害するなど、中東情勢が悪化したことが嫌われ、売りが先行している。その後、日経平均の下げ幅は1200円超に達した。

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