株式市況サービス

東京株式市場とNY株式市場のマーケット情報を配信しています。

2026.01.24 06:41

〔米株式〕ダウ反落、285ドル安=注目決算控え売り優勢(23日)

 【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク株式相場は、翌週に注目企業の決算発表を控えた持ち高調整の売りが優勢となり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比285.30ドル安の4万9098.71ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.22ポイント高の2万3501.24で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9834万株減の11億1463万株。

 今月大幅に上昇してきた米金融大手ゴールドマン・サックスなどが売られ、ダウ平均を押し下げた。ダウは前日までの2日間に900ドル近く上がり、利益確定売りが出やすかった。一方、米IT大手のマイクロソフトやメタ(旧フェイスブック)には好決算を期待した買いが入り、ナスダックはプラスとなった。

 日系証券関係者は週明けの相場について「好調な企業決算に下支えされる」と予想。ただ、トランプ大統領の言動を背景に「乱高下する恐れがある」と指摘する。

 ダウ構成銘柄ではないが、インテル株がこの日17%下落し、投資家心理を圧迫。前日発表した2025年10〜12月期決算が市場の想定より悪い内容だった。

 ダウ銘柄ではゴールドマン・サックスが3.8%安、キャタピラーが3.4%安、ウォルト・ディズニーとJPモルガン・チェースが2.0%安、アメリカン・エキスプレスが1.7%安。半面、マイクロソフトは3.3%高、アマゾン・ドット・コムは2.1%高、エヌビディアは1.5%高。

続きを読む

過去7日間の記事