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2026.03.09 12:43

〔東京株式〕安値圏=原油高で売り継続(9日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は、前週末比3618円40銭安の5万2002円44銭と安値圏で始まった。イラン紛争の長期化懸念を背景に原油相場が高騰しており、警戒した売りが続いている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前週末比3880円38銭安の5万1740円46銭と急反落した。米イスラエルとイランの軍事衝突が長期化するとの懸念が高まり、リスク回避目的の売りが加速。日経平均の下げ幅は一時4200円を超えた。東証株価指数(TOPIX)は208.21ポイント安の3508.72。

 95%の銘柄が値下がりし、4%が値上がりした。出来高は18億5107万株、売買代金は4兆7467億円。

 業種別株価指数は33業種中32業種が値下がり。非鉄金属、ガラス・土石製品、機械、電気機器のほか、銀行業の下落が目立った。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は急落。出来高は2億6739万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreともに急落。

 (10時30分)9日の東京株式市場は、米・イスラエルとイランの軍事衝突が長期化するとの懸念が高まり、全面安の展開。日経平均株価は一時下げ幅が3900円を超え、売りが加速している。

 朝方にイランのハメネイ最高指導者の後継者に同氏の次男が選出されたと伝わり、戦闘の長期化懸念が高まった。米国産標準油種WTI先物相場も一時1バレル=111ドルを突破。市場関係者からは「イランの体制を転換させるのは難しいとの見方で、反米強行路線継続となると戦闘も原油高も長期化する恐れがある」(大手証券)との声が聞かれた。

 (寄り付き)日経平均株価は前週末比1012円21銭安の5万4608円63銭と大幅反落で始まり、下げ幅を拡大している。前週末の米主要株価指数が下落したことに加え、WTI原油先物相場が1バレル=100ドルを突破したことでリスク回避の売りが強まっている。

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