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2026.04.21 14:13

〔東京株式〕伸び悩む=主力一角一段高も、値下がり増加(21日後場中盤)

 (14時03分)日経平均株価は伸び悩んでいる。後場に入っていったん上げ幅を縮めた後、5万9600円台まで上昇してザラバの最高値まであと76円と迫ったが、その後は利食いなどに上値を抑えられている。主力株の一角は一段高となっているが、プライム全体では前場に比べて値下がり銘柄数が増えており、東証株価指数(TOPIX)はマイナスになっている。「イランと米国の交渉の行方を見守る姿勢も出ている」(中堅証券)という。

 (後場寄り付き)後場の日経平均株価は前日比627円56銭高の5万9452円45銭で始まった。ハイテク株中心に最近の急上昇による過熱状態が意識される中、利益確定の売りが出て、前引けに比べて上げ幅を縮めている。

 (前引け)【プライム】前場の日経平均株価の終値は前日比771円21銭高の5万9596円10銭と大幅続伸。東証株価指数(TOPIX)は11.25ポイント高の3788.27。半導体や人工知能(AI)関連銘柄中心に買いが入り、日経平均は取引時間中の過去最高値に迫った。一方、過熱感から利益確定の売りも出て、TOPIXは小幅な上昇にとどまった。

 46%の銘柄が値上がりし、50%が値下がりした。出来高は8億8423万株、売買代金は3兆2628億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、ガラス・土石製品、金属製品などが上昇した。下落は医薬品、輸送用機器、水産・農林業など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高2億6834万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは続伸。

 (10時19分)日経平均株価は一時前日比600円超上昇し、終値の最高値(5万9518円、16日)に迫るなど、朝に比べて上げ幅を広げた。東エレク〈8035〉、アドバンテス〈6857〉、ソフトバンクG〈9984〉の3銘柄で日経平均を約500円押し上げており、「日経平均は半導体と人工知能(AI)関連株だけで説明できる状況」(大手証券)になっている。「前日の米国市場ではソフト系のテクノロジー株の強さが目立ったが、東京市場ではハード系のハイテクも強い」(銀行系証券)という。

 東証株価指数(TOPIX)は前日終値近辺で推移していることからも、半導体やAI関連株に買いが偏っていることが分かる。市場関係者は「日経平均は無理やり押し上げられており、反動も大きくなりやすい」(同)と話していた。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前日比206円62銭高の5万9031円51銭と続伸して始まった。前日の米国市場の物色を映し、半導体関連株などで買いが先行している。

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