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2026.04.09 13:59

〔東京株式〕安値もみ合い=プライム銘柄の7割が下落(9日後場中盤)

 (13時48分)日経平均株価は一時前日比500円超安となるなど、安値圏でもみ合っている。プライム市場の7割以上が下落するなど、午後に入って値下がり銘柄数は増えた。中東を巡る不安感は払拭されず、米国産標準油種WTIが1バレル=97ドル台半ばまで上昇し、米国株の先物も時間外取引で下落。「短期筋も買いづらい」(銀行系証券)状況だ。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比436円66銭安の5万5871円76銭で始まった。新規の材料に乏しい中、中東情勢への警戒感から引き続き安値圏でもみ合っている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比311円24銭安の5万5997円18銭と反落。東証株価指数(TOPIX)は28.62ポイント安の3746.68。前日に急騰した反動で利食い売りが出た。原油価格は中東紛争が始まる前の水準に戻っておらず、停戦合意の実施状況を見極める姿勢も出て、買いは手控えられた。

 72%の銘柄が値下がりし、25%が値上がりした。出来高は10億0099万株、売買代金は4兆0357億円。

 業種別株価指数(33業種)は空運業、保険業、情報・通信業などが下落。上昇は非鉄金属、海運業、ガラス・土石製品など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高は2億5520万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは反落した。

 (10時18分)日経平均株価は一時前日比プラスに転じたが、再び値を消し、下げ幅をやや広げるなど軟調に推移している。イスラエルは停戦合意後も、レバノンへの攻撃を継続している。米国やイスラエルと、仲介国パキスタンとの停戦合意を巡る認識には違いも見られる。「イランが合意から離脱する可能性も指摘されており、市場には警戒感が漂っている」(大手証券)。前日は日経平均が5%超上昇したが、「市場は一晩明けて冷静さを戻している」(同)という。

 一方、引け後に決算発表を控えるファーストリテ〈9983〉に対し期待感から買いが入るなど、個別の物色が日経平均の下値を支えている。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比108円56銭安の5万6199円86銭と小幅に下落して始まった。前日に急騰した反動で利益確定の売りが出ている。

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