株式市況サービス

東京株式市場とNY株式市場のマーケット情報を配信しています。

2026.04.08 12:36

〔東京株式〕高値圏継続=前場の流れ引き継ぐ(8日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比2691円83銭高の5万6121円39銭と高値圏継続。地政学リスクの後退を受けて幅広い銘柄が買われた前場の流れを引き継いでいる。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比2649円27銭高の5万6078円83銭と急騰した。5万6000円台を回復するのは約1カ月ぶりとなる。米国とイランの停戦合意を受けて投資家心理が改善。リスクオンの動きが強まり、幅広い銘柄が買われた。東証株価指数(TOPIX)も、111.93ポイント高の3765.95と大幅高となった。

 90%の銘柄が値上がりし、8%が値下がりした。出来高は13億4955万株、売買代金は4兆9549億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、不動産業などが上昇。下落は鉱業、海運業、石油・石炭製品など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高3億3050万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに堅調。

 (10時10分)日経平均株価は一時前日比2630円82銭高の5万6060円38銭まで値上がりするなど、上げ幅を拡大している。米国とイランの停戦合意を好感し、プライム市場の9割を超える銘柄が上昇している一方、地政学リスク後退による原油価格の下落を受けて石油関連株には売りが出ている。

 市場関係者は「足元の日経平均は大幅上昇しているが、戦闘が停止される2週間の間に米国とイランが歩み寄る終結案が示されない限り紛争が長期化する懸念が残されている。原油の供給量が紛争前の水準まで戻るかも不透明で、明日以降、急上昇した反動が出やすい」(大手証券)と冷静に見ていた。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比957円09銭高の5万4386円65銭と急騰して始まった。寄り付き前にトランプ米大統領が米国とイランが2週間戦闘を停止すると発表したのを受けて投資家心理が和らぎ、幅広い銘柄に買いが入っている。

続きを読む

過去7日間の記事