〔東京株式〕4日ぶり大幅反落=利益確定売り(4日)
【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比914円14銭安の5万1497円20銭と4営業日ぶりに大幅反落。東証株価指数(TOPIX)も21.69ポイント安の3310.14と下落した。前週までの株価急上昇により過熱感が出ていた上、両指数ともに過去最高値圏になっていたため、大型株を中心に利益確定売りが出た。
44%の銘柄が値下がりし、53%が値上がりした。出来高は30億5738万株、売買代金は8兆7044億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、情報・通信業、サービス業、小売業などが下落した。上昇は空運業、ガラス・土石製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高4億6868万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは小幅安。
過去7日間の記事
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- 2025.11.04 13:50
 - 〔東京株式〕下げ幅拡大=値下がり数増える(4日後場中盤)
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(13時45分)日経平均株価は一時前場の安値に近づくなど、後場寄り付きに比べて下げ幅を広げている。「前場中盤以降は頭打ち状態になる銘柄が少なくなかったことで、後場は売りが少し強まっている」(国内証券)とされ、プライム市場の値下がり銘柄数は前引けに比べて増加。東証株価指数(TOPIX)もじり安となっている。「三菱商〈8058〉など、決算を材料に売られる銘柄も出ている」(同)という。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比15円52銭安の5万2395円82銭で始まった。韓国や台湾などアジア市場の一角で株価指数が下落し、米国株の先物も時間外取引で軟化しており、東京市場も引き続き一部のハイテク株がマイナスで推移して指数の重しになっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前営業日比50円20銭安の5万2361円14銭と小反落。東証株価指数(TOPIX)は12.65ポイント高の3344.48。半導体関連株の一角など、前週末の決算発表で好業績が確認された銘柄が買われて株価指数を支えたが、利益確定売りも出て相場の重しになった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は14億1517万株、売買代金は4兆2546億円。
業種別株価指数(33業種)は小売業、サービス業などが下落した。非鉄金属、ガラス・土石製品、ゴム製品、石油・石炭製品などは上昇。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億4401万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時14分)日経平均株価は一時下げ幅が300円を超えたが、その後は下げ渋り、小幅プラスに転じた。東エレク〈8035〉、ファナック〈6954〉、レーザーテック〈6920〉、住友電〈5802〉が大きく値を上げ、日経平均のプラス寄与度ランキング上位に並ぶ。この4銘柄は前週末に発表した決算が大幅増益となったり、通期予想を上方修正したりするなど好業績で、株価は素直に反応した。東エレクなどについて、市場では「人工知能(AI)向け需要の拡大を象徴するような決算だった」(大手証券)との声が聞かれた。前週末は弱さが目立ったトヨタ〈7203〉など自動車株も上昇している。
一方、アドバンテス〈6857〉は下落するなど急ピッチで上昇してきたAI関連の一角には「スピード調整の動き」(同)も見られる。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
 
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- 2025.11.04 12:38
 - 〔東京株式〕小幅安=アジア株の一角や米株先物軟調(4日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比15円52銭安の5万2395円82銭で始まった。韓国や台湾などアジア市場の一角で株価指数が下落し、米国株の先物も時間外取引で軟化しており、東京市場も引き続き一部のハイテク株がマイナスで推移して指数の重しになっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前営業日比50円20銭安の5万2361円14銭と小反落。東証株価指数(TOPIX)は12.65ポイント高の3344.48。半導体関連株の一角など、前週末の決算発表で好業績が確認された銘柄が買われて株価指数を支えたが、利益確定売りも出て相場の重しになった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は14億1517万株、売買代金は4兆2546億円。
業種別株価指数(33業種)は小売業、サービス業などが下落した。非鉄金属、ガラス・土石製品、ゴム製品、石油・石炭製品などは上昇。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億4401万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時14分)日経平均株価は一時下げ幅が300円を超えたが、その後は下げ渋り、小幅プラスに転じた。東エレク〈8035〉、ファナック〈6954〉、レーザーテック〈6920〉、住友電〈5802〉が大きく値を上げ、日経平均のプラス寄与度ランキング上位に並ぶ。この4銘柄は前週末に発表した決算が大幅増益となったり、通期予想を上方修正したりするなど好業績で、株価は素直に反応した。東エレクなどについて、市場では「人工知能(AI)向け需要の拡大を象徴するような決算だった」(大手証券)との声が聞かれた。前週末は弱さが目立ったトヨタ〈7203〉など自動車株も上昇している。
一方、アドバンテス〈6857〉は下落するなど急ピッチで上昇してきたAI関連の一角には「スピード調整の動き」(同)も見られる。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
 
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- 2025.11.04 11:46
 - 〔東京株式〕小反落=好業績に買いも、利食いが重し(4日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前営業日比50円20銭安の5万2361円14銭と小反落。東証株価指数(TOPIX)は12.65ポイント高の3344.48。半導体関連株の一角など、前週末の決算発表で好業績が確認された銘柄が買われて株価指数を支えたが、利益確定売りも出て相場の重しになった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は14億1517万株、売買代金は4兆2546億円。
業種別株価指数(33業種)は小売業、サービス業などが下落した。非鉄金属、ガラス・土石製品、ゴム製品、石油・石炭製品などは上昇。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億4401万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時14分)日経平均株価は一時下げ幅が300円を超えたが、その後は下げ渋り、小幅プラスに転じた。東エレク〈8035〉、ファナック〈6954〉、レーザーテック〈6920〉、住友電〈5802〉が大きく値を上げ、日経平均のプラス寄与度ランキング上位に並ぶ。この4銘柄は前週末に発表した決算が大幅増益となったり、通期予想を上方修正したりするなど好業績で、株価は素直に反応した。東エレクなどについて、市場では「人工知能(AI)向け需要の拡大を象徴するような決算だった」(大手証券)との声が聞かれた。前週末は弱さが目立ったトヨタ〈7203〉など自動車株も上昇している。
一方、アドバンテス〈6857〉は下落するなど急ピッチで上昇してきたAI関連の一角には「スピード調整の動き」(同)も見られる。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
 
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- 2025.11.04 10:20
 - 〔東京株式〕プラスに転じる=好業績のハイテクが支えに(4日前場中盤)
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(10時14分)日経平均株価は一時下げ幅が300円を超えたが、その後は下げ渋り、小幅プラスに転じた。東エレク〈8035〉、ファナック〈6954〉、レーザーテック〈6920〉、住友電〈5802〉が大きく値を上げ、日経平均のプラス寄与度ランキング上位に並ぶ。この4銘柄は前週末に発表した決算が大幅増益となったり、通期予想を上方修正したりするなど好業績で、株価は素直に反応した。東エレクなどについて、市場では「人工知能(AI)向け需要の拡大を象徴するような決算だった」(大手証券)との声が聞かれた。前週末は弱さが目立ったトヨタ〈7203〉など自動車株も上昇している。
一方、アドバンテス〈6857〉は下落するなど急ピッチで上昇してきたAI関連の一角には「スピード調整の動き」(同)も見られる。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
 
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- 2025.11.04 09:07
 - 〔東京株式〕下落=利益確定売りに押される(4日前場寄り付き)
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(寄り付き)前場の日経平均株価は前営業日比117円03銭安の5万2294円31銭と下落して始まった。幅広い業種が利益確定の売りなどに押されている。
 
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- 2025.11.04 06:57
 - 〔米株式〕ダウ反落、226ドル安=ナスダックは上昇(3日)
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【ニューヨーク時事】週明け3日のニューヨーク株式相場は米追加利下げ期待の後退が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比226.19ドル安の4万7336.68ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は109.76ポイント高の2万3834.72で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億0982万株減の13億5080万株。
前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催後、連邦準備制度理事会(FRB)が12月の追加利下げを見送るとの見方が強まり、投資家心理を圧迫している。この日は利下げに慎重なFRB高官の発言も伝わった。
シカゴ連邦準備銀行のグールズビー総裁は3日、ヤフー・ファイナンスに対して12月会合に向けてまだ決断を下しておらず、「インフレについて非常に懸念している」と説明。追加利下げを急がない考えを示した。
ダウ構成銘柄ではメルクは4%超安と下落率トップ。コカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などの生活必需品銘柄も下げた。
一方で、アマゾン・ドット・コムは4%高と上昇率トップ。同社は対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を展開するオープンAIに、クラウドコンピューティングサービスを総額380億ドルの複数年契約で提供すると発表した。
エヌビディアは2%超高。マイクロソフトはこの日、米商務省がエヌビディアのAI半導体をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出することを許可したと公表した。
 
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- 2025.11.04 00:29
 - 〔米株式〕ダウ反落、301ドル安=ナスダックは高い(3日午前)
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【ニューヨーク時事】週明け3日午前のニューヨーク株式相場は、米中対立激化への懸念が和らぐ一方、米追加利下げ期待の後退が重しとなり、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時25分現在、前週末終値比301.33ドル安の4万7261.54ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は106.97ポイント高の2万3831.93。
米政府は1日、10月末に韓国で実施された米中首脳会談の合意内容を公表した。中国が対立激化の火種となったレアアース(希土類)輸出規制を「事実上撤廃する」一方、米国は合成麻薬「フェンタニル」の流入を理由に課す関税を10%下げる内容。これを受け、米中貿易摩擦懸念が後退し、朝方はもみ合いとなった。
しかし、前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに、連邦準備制度理事会(FRB)が12月の追加利下げを見送るとの観測が広がっており、投資家心理を圧迫、IT大手が先週発表した四半期決算で、人工知能(AI)支出の増大見通しを明らかにしたことも売り材料視されているもよう。
このほか、米サプライ管理協会(ISM)が午前発表した10月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は48.7と、市場予想(49.5=ロイター通信調べ)を下回った。発表を受け、相場は下げ幅をやや拡大している。
ダウ構成銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループ、ナイキが2%超安。一方、アマゾン・ドット・コムが4%超高と堅調に推移している。
 
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- 2025.11.03 23:39
 - 〔米株式〕ダウもみ合い、25ドル安=ナスダックは高い(3日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け3日のニューヨーク株式相場は、米中対立激化への懸念が和らぐ一方、米追加利下げ期待が後退する中、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比25.26ドル安の4万7537.61ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は209.81ポイント高の2万3934.77。
 
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- 2025.11.01 05:52
 - 〔米株式〕ダウ反発、40ドル高=アマゾンけん引、ナスダック上昇(31日)
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【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、好決算を発表したアマゾン・ドット・コムがけん引して、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比40.75ドル高の4万7562.87ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は143.82ポイント高の2万3724.96で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億9310万株増の14億6062万株。
アマゾンは9.6%上昇した。前日の取引終了後に発表した2025年7〜9月期決算は増収増益となり、クラウド事業が堅調だった。一方で前日決算を発表したアップルは0.4%安だった。エヌビディアは0.2%安。
米連邦準備制度理事会(FRB)が次回12月の金融政策会合で追加利下げを決定するとの観測が後退しており、相場の重荷となっている。
経済情報会社MNIインディケーターズが午前発表した10月のシカゴ景況指数(PMI、季節調整済み)は43.8となり、前月の40.6から上昇。市場予想(ロイター通信調べ)の42.3も上回った。発表後、市場は買いで反応した。
その他の個別銘柄では、この日決算を発表したシェブロンは2.7%高、アムジェンは2.2%高。一方でビザやウォルマート、キャタピラーは約1%下げた。
 
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- 2025.11.01 05:16
 - 〔米株式〕ダウ反発、40ドル高=アマゾンがけん引、ナスダックも高い(31日)
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【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、好決算を発表したアマゾン・ドット・コムがけん引して、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比40.75ドル高の4万7562.87ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は143.82ポイント高の2万3724.96で引けた。
 
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- 2025.10.31 23:44
 - 〔米株式〕ダウ反発、60ドル高=ナスダックも高い(31日午前)
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【ニューヨーク時事】週末31日午前のニューヨーク株式相場は、前日の取引終了後に発表された米IT大手アップルやアマゾン・ドット・コムの好決算に支えられ、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比60.27ドル高の4万7582.39ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は218.79ポイント高の2万3799.93。
米主要企業の2025年7〜9月期決算が本格化する中、前日引け後にアップルとアマゾンが決算を発表。アマゾンの決算は売上高が前年同期比13%増の1801億6900万ドル(約27兆8000億円)、純利益が38%増の211億8700万ドルだった。純利益は四半期として過去最高を記録した。アップルの決算も増収増益だった。IT大手の堅調な決算が好感され、買いが先行している。
経済情報会社MNIインディケーターズが午前発表した10月のシカゴ景況指数(PMI、季節調整済み)は43.8となり、前月の40.6から上昇。市場予想(ロイター通信調べ)の42.3も上回った。発表後、市場は買いで反応した。
一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による12月の金融政策会合での追加利下げ観測が一部後退する中、相場の上値は重い展開となっている。
ダウ構成銘柄では、アマゾンが11%超高、シェブロンが3%超高となっている。米半導体大手エヌビディアは1%超高と堅調。同社のフアン最高経営責任者(CEO)は31日、同社の最先端半導体ブラックウェルを中国で販売することは可能との見方を示した。一方、マクドナルド、ビザが1%超安と軟調に推移している。
 
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- 2025.10.31 22:39
 - 〔米株式〕ダウ反発、58ドル高=ナスダックも高い(31日朝)
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【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、前日の取引終了後に発表された米IT大手アップルやアマゾン・ドット・コムの好決算に支えられ、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比58.80ドル高の4万7580.92ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は310.71ポイント高の2万3891.85。
 
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- 2025.10.31 15:50
 - 〔東京株式〕初の5万2000円台=好決算で買い(31日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比1085円73銭高の5万2411円34銭、東証株価指数(TOPIX)は31.04ポイント高の3331.83と、ともに大幅続伸し、そろって過去最高値を更新した。日経平均は初めて5万2000円台に乗せた。国内外で企業の好決算が相次いだことや、日米の中央銀行会合を通過したあく抜け感などから買いが強まった。
60%の銘柄が値上がりし、36%が値下がりした。出来高は28億8524万株。売買代金は8兆5645億円。
業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、食料品、非鉄金属、電気機器などが上昇。下落は輸送用機器、金属製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億5752万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは大幅高。
 
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- 2025.10.31 13:56
 - 〔東京株式〕高値もみ合い続く=AI・半導体関連が押し上げる(31日後場中盤)
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(13時48分)日経平均株価は再び5万2000円台に乗せ、上げ幅が一時900円超となるなど大幅高で推移している。アドバンテス〈6857〉、ソフトバンクG〈9984〉、東エレク〈8035〉の3銘柄で日経平均を450円程度押し上げており、「値がさの人工知能(AI)や半導体関連銘柄の動きが大きく、東京市場を見かけ上強くしている」(運用会社)との指摘があった。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比697円98銭高の5万2023円59銭で始まった。売り買いともに新たな材料は出ておらず、日経平均は前場の終値付近でもみ合っている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比622円65銭高の5万1948円26銭と続伸。一時初めて5万2000円台に乗せる場面もあった。東証株価指数(TOPIX)は12.92ポイント高の3313.71。日米の金融政策会合などを無難に通過して買いが入り、日経平均もTOPIXも取引時間中の最高値を更新した。ただ、買い一巡後は利益確定の売りが出て上げ幅を縮めた。
38%の銘柄が値上がりし、58%が値下がりした。出来高は13億5183万株。売買代金は4兆2197億円。
業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、食料品、情報・通信業などが上昇。下落は輸送用機器、サービス業、金属製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高は2億6384万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは堅調。
(10時03分)日経平均株価は一時前日比1000円超高となるなど、上げ幅を拡大し初めて5万2000円台になった。コナミG〈9766〉など決算発表で好業績が確認された銘柄が大きく上昇しているほか、米国市場の引け後に発表されたアップルやアマゾンの決算が好反応を受け、「東京市場でも人工知能(AI)関連株に買いが入っている」(大手証券)との声もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前日比304円19銭高の5万1629円80銭と上昇して始まった。為替の円安を受けて買いが先行している。
 
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- 2025.10.31 12:41
 - 〔東京株式〕前場終値付近でもみ合い=新規材料なく(31日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比697円98銭高の5万2023円59銭で始まった。売り買いともに新たな材料は出ておらず、日経平均は前場の終値付近でもみ合っている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比622円65銭高の5万1948円26銭と続伸。一時初めて5万2000円台に乗せる場面もあった。東証株価指数(TOPIX)は12.92ポイント高の3313.71。日米の金融政策会合などを無難に通過して買いが入り、日経平均もTOPIXも取引時間中の最高値を更新した。ただ、買い一巡後は利益確定の売りが出て上げ幅を縮めた。
38%の銘柄が値上がりし、58%が値下がりした。出来高は13億5183万株。売買代金は4兆2197億円。
業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、食料品、情報・通信業などが上昇。下落は輸送用機器、サービス業、金属製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高は2億6384万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは堅調。
(10時03分)日経平均株価は一時前日比1000円超高となるなど、上げ幅を拡大し初めて5万2000円台になった。コナミG〈9766〉など決算発表で好業績が確認された銘柄が大きく上昇しているほか、米国市場の引け後に発表されたアップルやアマゾンの決算が好反応を受け、「東京市場でも人工知能(AI)関連株に買いが入っている」(大手証券)との声もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前日比304円19銭高の5万1629円80銭と上昇して始まった。為替の円安を受けて買いが先行している。
 
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- 2025.10.31 11:46
 - 〔東京株式〕TOPIXも最高値更新=イベント通過で買い(31日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比622円65銭高の5万1948円26銭と続伸。一時初めて5万2000円台に乗せる場面もあった。東証株価指数(TOPIX)は12.92ポイント高の3313.71。日米の金融政策会合などを無難に通過して買いが入り、日経平均もTOPIXも取引時間中の最高値を更新した。ただ、買い一巡後は利益確定の売りが出て上げ幅を縮めた。
38%の銘柄が値上がりし、58%が値下がりした。出来高は13億5183万株。売買代金は4兆2197億円。
業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、食料品、情報・通信業などが上昇。下落は輸送用機器、サービス業、金属製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高は2億6384万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは堅調。
(10時03分)日経平均株価は一時前日比1000円超高となるなど、上げ幅を拡大し初めて5万2000円台になった。コナミG〈9766〉など決算発表で好業績が確認された銘柄が大きく上昇しているほか、米国市場の引け後に発表されたアップルやアマゾンの決算が好反応を受け、「東京市場でも人工知能(AI)関連株に買いが入っている」(大手証券)との声もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前日比304円19銭高の5万1629円80銭と上昇して始まった。為替の円安を受けて買いが先行している。
 
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- 2025.10.31 10:11
 - 〔東京株式〕一時1000円超高=初の5万2000円台(31日前場中盤)
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(10時03分)日経平均株価は一時前日比1000円超高となるなど、上げ幅を拡大し初めて5万2000円台になった。コナミG〈9766〉など決算発表で好業績が確認された銘柄が大きく上昇しているほか、米国市場の引け後に発表されたアップルやアマゾンの決算が好反応を受け、「東京市場でも人工知能(AI)関連株に買いが入っている」(大手証券)との声もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前日比304円19銭高の5万1629円80銭と上昇して始まった。為替の円安を受けて買いが先行している。
 
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- 2025.10.31 09:09
 - 〔東京株式〕しっかり=円安で買い先行(31日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比304円19銭高の5万1629円80銭と上昇して始まった。為替の円安を受けて買いが先行している。
 
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- 2025.10.31 05:42
 - 〔米株式〕ダウ続落、109ドル安=AIに過剰投資懸念(30日)
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【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、IT大手による人工知能(AI)技術への過剰な設備投資に対する懸念が高まり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比109.88ドル安の4万7522.12ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は377.33ポイント安の2万3581.14で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3267万株減の12億6752万株。
マイクロソフトが2.9%安と、相場全体を押し下げた。ダウ平均の構成銘柄ではないが、メタ(旧フェイスブック)は11.3%安。いずれも前日発表した決算でAI関連の設備投資を大幅に増やすと表明し、市場で投資に見合う利益を回収できるのかとの不安が拡大。両社などAI関連銘柄の売りが膨らんだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)による12月の金融政策会合での利下げ期待が後退したことも相場の重荷となった。一方で、米中首脳会談を受けて貿易摩擦への懸念が和らぎ、ダウは380ドル超上げる場面もあった。
ダウ銘柄では、前日発表の決算で大幅な赤字を計上したボーイングが6.3%安。アマゾン・ドット・コムは3.2%安、ベライゾン・コミュニケーションズは3.1%安だった。シスコシステムズは2.2%高、セールスフォースは2.1%高と上昇した。
 
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- 2025.10.30 23:35
 - 〔米株式〕ダウ反発、260ドル高=ナスダックは安い(30日午前10時30分)
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【ニューヨーク時事】30日午前のニューヨーク株式相場は、12月の米追加利下げ観測が後退する中、一時値を下げたものの、その後反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時30分現在、前日終値比260.40ドル高の4万7892.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は225.07ポイント安の2万3733.40。
米連邦準備制度理事会(FRB)は29日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を2会合連続で0.25%引き下げることを決めた。しかし、パウエルFRB議長は会合後の記者会見で、12月の次回会合での追加利下げの是非を巡る議論で、「大きな違いがあった」と言明。また、メタ(旧フェイスブック)の2025年7〜9月期決算が一時的な税関連費用が響き、前年同期比83%減益となるなど、一部ハイテク企業の業績発表を受けた失望売りも重なり、朝方のダウ平均はいったん売りが先行した。
ただ、米経済は人工知能(AI)ブームに沸き、個人消費も堅調さを保つ。このほか、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が30日に韓国で会談し、上乗せ関税の適用停止で合意。これを受け、米中貿易摩擦懸念がやや後退し、その後のダウは買い戻しが優勢となっている。
個別株を見ると、前日引け後に発表した7〜9月期決算で、売上高と純利益が四半期として過去最高を記録したグーグルの親会社アルファベットが堅調。ダウ構成銘柄では、スリーエム(3M)、ゴールドマン・サックス、ビザが2%超高となっている。一方、ボーイングが3%超安、ユナイテッドヘルス・グループ、マイクロソフトが2%超安と軟調。
 
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- 2025.10.30 23:12
 - 〔米株式〕ダウ反発、204ドル高=ナスダックは安い(30日午前)
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【ニューヨーク時事】30日午前のニューヨーク株式相場は、12月の米追加利下げ観測が後退する中、一時値を下げたものの、その後反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時02分現在、前日終値比204.40ドル高の4万7836.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は135.28ポイント安の2万3823.19。
 
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- 2025.10.30 22:39
 - 〔米株式〕ダウ続落、71ドル安=ナスダックも安い(30日朝)
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【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、12月の米追加利下げ観測が後退する中、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比71.83ドル安の4万7560.17ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は248.16ポイント安の2万3710.31。
 
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- 2025.10.30 15:49
 - 〔東京株式〕連日の最高値更新=AIの一角に買い(30日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比17円96銭高の5万1325円61銭と小幅に続伸し、過去最高値を連日で更新した。米ハイテク株高や米IT大手の決算を経て、成長が期待される人工知能(AI)関連株の一角が買われ相場を支えた。ただ、最近の急上昇を受けた利益確定の売りも出て、上値は重かった。東証株価指数(TOPIX)は22.55ポイント高の3300.79。
70%の銘柄が値上がりし、27%が値下がりした。出来高は37億4142万株、売買代金は10兆0300億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、鉱業、銀行業などが上昇。下落は陸運業、空運業、情報・通信業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は4億6026万株。
【グロース】グロース250は反発、グロースCoreは続落。
 
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- 2025.10.30 13:54
 - 〔東京株式〕値を消す=一時300円超高も(30日後場中盤)
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(13時45分)日経平均株価は、為替の円安進行を受けて一時前日比300円超高まで上げ幅を拡大した後、値を消した。前場に引き続き、ソフトバンクG〈9984〉が下落するなど、利益確定の売りに押されている。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比177円01銭高の5万1484円66銭で始まった。日銀の金融政策決定会合の結果公表後に、為替が円安方向に振れたことを受け、寄り付き後に前場の高値を上回るなど一段高となっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比89円20銭高の5万1396円85銭と小幅に続伸。米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、人工知能(AI)や半導体関連株の一角が相場をけん引した。一方で、前日に最高値を更新した反動による売りも出て、上値は抑えられた。東証株価指数(TOPIX)は18.56ポイント高の3296.80。
71%の銘柄が値上がりし、25%が値下がりした。出来高は11億8887万株、売買代金は3兆8018億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、銀行業、鉱業、電気機器などが上昇。下落は陸運業、情報・通信業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億4962万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反発。
(10時05分)日経平均株価は前日終値を挟んで一進一退の展開。人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一角が相場をけん引する。一方で、市場関係者は「前日に日経平均が5万1000円という節目を突破したことが意識され、売りも出ている」(大手証券)と話す。
前日の米国市場では、半導体大手エヌビディア株が上昇。引け後に発表されたIT大手のマイクロソフト(MS)やアルファベットの決算でもAI需要の堅調さが示され、東京市場でもアドバンテス〈6857〉やレーザーテック〈6920〉が買いを集めている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比161円38銭安の5万1146円27銭と下落して始まった。高値圏での推移を受けて、利益確定の売りが出ている。
 
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- 2025.10.30 12:41
 - 〔東京株式〕一段高=日銀会合経た円安で(30日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比177円01銭高の5万1484円66銭で始まった。日銀の金融政策決定会合の結果公表後に、為替が円安方向に振れたことを受け、寄り付き後に前場の高値を上回るなど一段高となっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比89円20銭高の5万1396円85銭と小幅に続伸。米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、人工知能(AI)や半導体関連株の一角が相場をけん引した。一方で、前日に最高値を更新した反動による売りも出て、上値は抑えられた。東証株価指数(TOPIX)は18.56ポイント高の3296.80。
71%の銘柄が値上がりし、25%が値下がりした。出来高は11億8887万株、売買代金は3兆8018億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、銀行業、鉱業、電気機器などが上昇。下落は陸運業、情報・通信業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億4962万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反発。
(10時05分)日経平均株価は前日終値を挟んで一進一退の展開。人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一角が相場をけん引する。一方で、市場関係者は「前日に日経平均が5万1000円という節目を突破したことが意識され、売りも出ている」(大手証券)と話す。
前日の米国市場では、半導体大手エヌビディア株が上昇。引け後に発表されたIT大手のマイクロソフト(MS)やアルファベットの決算でもAI需要の堅調さが示され、東京市場でもアドバンテス〈6857〉やレーザーテック〈6920〉が買いを集めている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比161円38銭安の5万1146円27銭と下落して始まった。高値圏での推移を受けて、利益確定の売りが出ている。
 
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- 2025.10.30 11:49
 - 〔東京株式〕小幅続伸=AI関連の一角がけん引(30日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比89円20銭高の5万1396円85銭と小幅に続伸。米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、人工知能(AI)や半導体関連株の一角が相場をけん引した。一方で、前日に最高値を更新した反動による売りも出て、上値は抑えられた。東証株価指数(TOPIX)は18.56ポイント高の3296.80。
71%の銘柄が値上がりし、25%が値下がりした。出来高は11億8887万株、売買代金は3兆8018億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、銀行業、鉱業、電気機器などが上昇。下落は陸運業、情報・通信業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億4962万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反発。
(10時05分)日経平均株価は前日終値を挟んで一進一退の展開。人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一角が相場をけん引する。一方で、市場関係者は「前日に日経平均が5万1000円という節目を突破したことが意識され、売りも出ている」(大手証券)と話す。
前日の米国市場では、半導体大手エヌビディア株が上昇。引け後に発表されたIT大手のマイクロソフト(MS)やアルファベットの決算でもAI需要の堅調さが示され、東京市場でもアドバンテス〈6857〉やレーザーテック〈6920〉が買いを集めている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比161円38銭安の5万1146円27銭と下落して始まった。高値圏での推移を受けて、利益確定の売りが出ている。
 
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- 2025.10.30 10:12
 - 〔東京株式〕一進一退=前日終値挟み(30日前場中盤)
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(10時05分)日経平均株価は前日終値を挟んで一進一退の展開。人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一角が相場をけん引する。一方で、市場関係者は「前日に日経平均が5万1000円という節目を突破したことが意識され、売りも出ている」(大手証券)と話す。
前日の米国市場では、半導体大手エヌビディア株が上昇。引け後に発表されたIT大手のマイクロソフト(MS)やアルファベットの決算でもAI需要の堅調さが示され、東京市場でもアドバンテス〈6857〉やレーザーテック〈6920〉が買いを集めている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比161円38銭安の5万1146円27銭と下落して始まった。高値圏での推移を受けて、利益確定の売りが出ている。
 
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- 2025.10.30 09:07
 - 〔東京株式〕下落=利益確定売りで(30日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比161円38銭安の5万1146円27銭と下落して始まった。高値圏での推移を受けて、利益確定の売りが出ている。
 
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- 2025.10.30 05:45
 - 〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、74ドル安=利下げ見送り観測が圧迫(29日)
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【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が12月の追加利下げを見送るとの観測が投資家心理を圧迫し、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比74.37ドル安の4万7632.00ドルで取引を終えた。
一方、人工知能(AI)の成長期待を背景に、ハイテク株中心のナスダック総合指数は130.98ポイント高の2万3958.47と、4営業日連続で史上最高値を更新して引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億0617万株増の13億0019万株。
FRBはこの日まで開いた金融政策会合で追加利下げを決めた。ただ、会合参加者の1人が金利据え置きを主張するなど、金融政策を巡る見解の隔たりが露呈。パウエルFRB議長は会合後の記者会見で、次回12月会合での追加利下げの是非について「大きな違いがあった」と認めた。
今後の利下げペースが鈍ることによる景気下押しリスクへの警戒感が台頭し、半導体大手エヌビディア株の買いの勢いで押し上げられたダウはマイナス圏に沈んだ。
前日のイベントで他企業などとの提携を新たに発表したエヌビディアは3.0%高。AI半導体の需要が拡大するとの見方からハイテク株の買いが先行し、ダウは一時初めて4万8000ドル台に乗せる場面もあった。
ダウ構成銘柄は、決算内容が予想を上回ったキャタピラーが11.6%高と急伸した。ベライゾン・コミュニケーションズが2.3%高、シェブロンが0.6%高。ボーイングは4.4%安、ゴールドマン・サックスは1.1%安、ナイキは3.1%安だった。
 
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- 2025.10.30 05:10
 - 〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、74ドル安(29日)
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【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が12月の追加利下げを見送るとの観測が投資家心理を圧迫し、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比74.37ドル安の4万7632.00ドル(暫定値)で取引を終えた。
一方、人工知能(AI)の成長期待を背景に、ハイテク株中心のナスダック総合指数は130.98ポイント高の2万3958.47と、4営業日連続で史上最高値を更新して引けた。
 
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- 2025.10.30 04:08
 - 〔米株式〕ダウ下げに転じる、一時230ドル安=FOMC結果発表受け(29日午後)
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【ニューヨーク時事】29日午後のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表を受け米長期金利が上昇する中、マイナスに転じている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時前日終値比230ドル余り下げた。午後2時52分現在は108.75ドル安の4万7597.62ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.76ポイント安の2万3893.25。ダウ、ナスダックは朝方、ともに一時取引時間中の最高値を更新していた。
米連邦準備制度理事会(FRB)は29日午後のFOMCで、政策金利を0.25%引き下げることを決定した。市場は2会合連続の利下げを織り込み済み。ただ、パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で、12月の次回会合での追加利下げについて見解に「大きな違い」があったと認めた。金融政策を巡る先行き不透明感が台頭し、米長期金利が上昇。ダウ、ナスダックともにいったん売りで反応した。
 
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- 2025.10.29 23:03
 - 〔米株式〕ダウ、ナスダックともに取引時間中の最高値更新(29日午前)
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【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク株式相場は、米利下げへの期待を背景に続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時53分現在、前日終値比315.32ドル高の4万8021.69ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は157.76ポイント高の2万3985.25。ダウ、ナスダックともに一時取引時間中の最高値を更新した。
米半導体大手エヌビディアの時価総額が、世界の上場企業で初めて一時5兆ドル(約760兆円)を突破した。フアン最高経営責任者(CEO)は前日、ワシントンで開かれた年次開発者会議「GTC」で講演し、米エネルギー省向けに新たなスーパーコンピューター7台を構築すると発表。同社は同日、フィンランドの通信機器大手ノキアに10億ドル(約1500億円)規模の出資を行うと発表した。
米企業決算シーズンが本格化する中、米建設機械大手キャタピラーが朝方発表した2025年7〜9月期決算は増収減益だった。米メディアによると、売上高と調整後1株利益はいずれも市場予想を上回った。米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズも同日7〜9月期決算で増収増益を計上した。堅調な決算内容が好感され、投資家心理を支えている。
米連邦準備制度理事会(FRB)が28、29両日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げはほぼ確実視されている。ただ、会合後のパウエルFRB議長の会見から、今後の金融政策方針の手掛かりを得たいとの思惑も強い。
ダウ構成銘柄では、キャタピラーが12%超高と、ダウ平均の上げを先導している。エヌビディアが4%超高、ベライゾン・コミュニケーションズが1%超高となっている。一方、ボーイングが2%超安。赤字決算が嫌気された。
 
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- 2025.10.29 22:49
 - 〔米株式〕ダウ、ナスダックともに取引時間中の最高値更新(29日朝)
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【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、米金融政策発表や、企業決算に注目が集まる中、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時45分現在、前日終値比305.52ドル高の4万8011.89ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は151.39ポイント高の2万3978.88。ダウ、ナスダックともに一時取引時間中の最高値を更新した。
 
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- 2025.10.29 22:39
 - 〔米株式〕ダウ続伸、175ドル高=ナスダックは一時最高値更新(29日朝)
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【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、米金融政策発表や、企業決算に注目が集まる中、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比175.90ドル高の4万7882.27ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は一時取引時間中の最高値を更新。同時刻現在は164.87ポイント高の2万3992.36で推移している。
 
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- 2025.10.29 15:43
 - 〔東京株式〕大幅反発=TOPIXは続落(29日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比1088円47銭高の5万1307円65銭と大幅反発し、最高値を更新した。好決算を開示したアドバンテス〈6857〉が押し上げ、初めて5万1000円台で取引を終えた。しかし、幅広い業種が利益確定売りに押され、東証株価指数(TOPIX)は7.63ポイント安の3278.24と続落。市場関係者は「日経平均の上昇は行き過ぎだ。相場の実態はTOPIXが示している」(邦銀)と指摘していた。
12%の銘柄が値上がりし、86%が値下がりした。出来高は23億5745万株、売買代金は7兆0921億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、情報・通信業などが上昇。下落は不動産業、パルプ・紙、鉱業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高4億5385万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは下落。
 
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- 2025.10.29 13:55
 - 〔東京株式〕高値圏でこう着=「強い相場が継続」(29日後場中盤)
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(13時45分)日経平均株価は高値圏でこう着状態となっている。新規材料に乏しい中、引き続き半導体関連株が買われているようだ。プライム上場銘柄の8割が値下がりしているが、市場関係者は「値幅を伴って下落している銘柄はないため、強い相場が続いている状態だ」(銀行系証券)と話していた。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1027円77銭高の5万1246円95銭で始まるなど、前場終値付近でもみ合っている。引き続き値がさの半導体関連株が上昇している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1030円64銭高の5万1249円82銭と大幅高。前日に業績予想の上方修正などを発表したアドバンテス〈6857〉の株価が20%高し、相場をけん引した。ただ、多くの業種が利益確定売りに押され市場全体は売り買い交錯状態だった。東証株価指数(TOPIX)は一進一退の展開で、終値は2.03ポイント高の3287.90と小幅上昇にとどまった。
18%の銘柄が値上がりし、79%が値下がりした。出来高は11億9102万株、売買代金は3兆7743億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、建設業、電気機器などが上昇。下落は不動産業、輸送用機器、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億5997万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは下落。
(10時)日経平均株価は一時691円高まで買い進まれるなど上げ幅を拡大している。前日の東京市場引け後に好決算を開示したアドバンテス〈6857〉が16%高と急伸し、株価指数を押し上げている。ただ、プライム市場の7割を超える銘柄が利益確定売りに押されており、東証株価指数(TOPIX)は値を消す展開となっている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比234円46銭高の5万0453円64銭と上昇して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値上がりした流れを引き継いでいる。
 
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- 2025.10.29 12:36
 - 〔東京株式〕前場終値付近でもみ合い=引き続き半導体株高(29日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1027円77銭高の5万1246円95銭で始まるなど、前場終値付近でもみ合っている。引き続き値がさの半導体関連株が上昇している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1030円64銭高の5万1249円82銭と大幅高。前日に業績予想の上方修正などを発表したアドバンテス〈6857〉の株価が20%高し、相場をけん引した。ただ、多くの業種が利益確定売りに押され市場全体は売り買い交錯状態だった。東証株価指数(TOPIX)は一進一退の展開で、終値は2.03ポイント高の3287.90と小幅上昇にとどまった。
18%の銘柄が値上がりし、79%が値下がりした。出来高は11億9102万株、売買代金は3兆7743億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、建設業、電気機器などが上昇。下落は不動産業、輸送用機器、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億5997万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは下落。
(10時)日経平均株価は一時691円高まで買い進まれるなど上げ幅を拡大している。前日の東京市場引け後に好決算を開示したアドバンテス〈6857〉が16%高と急伸し、株価指数を押し上げている。ただ、プライム市場の7割を超える銘柄が利益確定売りに押されており、東証株価指数(TOPIX)は値を消す展開となっている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比234円46銭高の5万0453円64銭と上昇して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値上がりした流れを引き継いでいる。
 
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- 2025.10.29 11:43
 - 〔東京株式〕大幅高=アドバンテスがけん引(29日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1030円64銭高の5万1249円82銭と大幅高。前日に業績予想の上方修正などを発表したアドバンテス〈6857〉の株価が20%高し、相場をけん引した。ただ、多くの業種が利益確定売りに押され市場全体は売り買い交錯状態だった。東証株価指数(TOPIX)は一進一退の展開で、終値は2.03ポイント高の3287.90と小幅上昇にとどまった。
18%の銘柄が値上がりし、79%が値下がりした。出来高は11億9102万株、売買代金は3兆7743億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、建設業、電気機器などが上昇。下落は不動産業、輸送用機器、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億5997万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは下落。
(10時)日経平均株価は一時691円高まで買い進まれるなど上げ幅を拡大している。前日の東京市場引け後に好決算を開示したアドバンテス〈6857〉が16%高と急伸し、株価指数を押し上げている。ただ、プライム市場の7割を超える銘柄が利益確定売りに押されており、東証株価指数(TOPIX)は値を消す展開となっている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比234円46銭高の5万0453円64銭と上昇して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値上がりした流れを引き継いでいる。
 
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- 2025.10.29 10:10
 - 〔東京株式〕一時691円高=アドバンテスが急伸(29日前場中盤)
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(10時)日経平均株価は一時691円高まで買い進まれるなど上げ幅を拡大している。前日の東京市場引け後に好決算を開示したアドバンテス〈6857〉が16%高と急伸し、株価指数を押し上げている。ただ、プライム市場の7割を超える銘柄が利益確定売りに押されており、東証株価指数(TOPIX)は値を消す展開となっている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比234円46銭高の5万0453円64銭と上昇して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値上がりした流れを引き継いでいる。
 
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- 2025.10.29 09:05
 - 〔東京株式〕上昇=米株高で(29日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比234円46銭高の5万0453円64銭と上昇して始まった。前日の米国市場で主要株価指数がそろって値上がりした流れを引き継いでいる。
 
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- 2025.10.29 06:00
 - 〔米株式〕ダウ続伸、161ドル高=米中摩擦懸念後退で連日最高値(28日)
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【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米中の貿易摩擦を巡る懸念が後退する中、米企業決算への期待を背景に4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比161.78ドル高の4万7706.37ドルと、3営業日連続で史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数も190.03ポイント高の2万3827.49と、最高値を塗り替えて引けた。
投資家が重視するS&P500種株価指数も最高値で取引を終えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比439万株減の10億9402万株。
ハイテク株がけん引し、半導体大手エヌビディアは5%近く急伸。同社はフィンランドの通信機器大手ノキアに10億ドル(約1500億円)を出資すると発表した。
またマイクロソフトは2%近く上昇した。アマゾン・ドット・コムは1%高。この日時価総額が一時初めて4兆ドルを突破したアップルは0.1%高だった。週内にはマイクロソフトやグーグル親会社のアルファベット、アップル、アマゾンといったIT大手の決算の発表が予定される。日系証券筋は「好決算への期待もあり、買いが入った」と指摘した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は28日、中国政府が合成麻薬「フェンタニル」の原料輸出を規制すれば、米政権が対中関税を引き下げる可能性があると報じた。
一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は1.8%安、ナイキは1.7%安、ウォルマートは1.2%安と軟調だった。
 
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- 2025.10.29 05:15
 - 〔米株式〕ダウ4日続伸、161ドル高=米中摩擦の懸念後退で連日最高値(28日)
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【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米中の貿易摩擦を巡る懸念が後退する中、米企業決算への期待を背景に4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比161.78ドル高の4万7706.37ドルと、3営業日連続で史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数も190.03ポイント高の2万3827.49と、最高値を塗り替えて引けた。
 
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- 2025.10.28 23:46
 - 〔米株式〕ダウ、ナスダックともに取引時間中の最高値更新(28日午前)
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【ニューヨーク時事】28日午前のニューヨーク株式相場は、米中貿易摩擦の激化懸念が和らぐ中、米企業決算への期待に支えられ、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時05分現在、前日終値比200.61ドル高の4万7745.20ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は93.63ポイント高の2万3731.09。ダウ、ナスダックともに一時取引時間中の最高値を更新した。
米企業決算シーズンが本格化する中、シャーウィン・ウィリアムズの7〜9月期決算で売上高が市場予想を上回った。ペイパル・ホールディングスが朝方発表した7〜9月期決算も増収増益を計上した。堅調な決算内容を受け、今週に発表されるマイクロソフト、グーグル親会社のアルファベット、アップル、アマゾン・ドット・コムなど大手ハイテク企業の決算に期待が広がり、米株を支えている。
米連邦準備制度理事会(FRB)は28、29両日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げがほぼ確実視されている。会合後のパウエルFRB議長の会見から、今後の金融政策方針の手がかりを得たいとの思惑も強い中、利下げによる景気下支えへの期待感も相場を支えている。
一方、取引開始後に米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが発表した10月の消費者景気信頼感指数は94.6と、市場予想(93.2)を上回ったことも米株を支えている。米政府機関の長期化が懸念される中、米民間雇用サービスADPは28日、非農業部門の民間就業者数に関する新たな速報値を公表した。10月11日までの4週間で平均1万4250人の雇用が創出されたと明らかにした。
ダウ構成銘柄では、マイクロソフトが堅調。一方で、ナイキ、メルクが1%超安と軟調となっている。
 
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- 2025.10.28 22:40
 - 〔米株式〕ダウ、ナスダックともに取引時間中の最高値更新(28日朝)
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【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米中貿易摩擦の激化懸念が和らぐ中、米企業決算への期待に支えられ、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比291.92ドル高の4万7836.51ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は114.70ポイント高の2万3752.16。ダウ、ナスダックともに一時取引時間中の最高値を更新した。