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2026.03.05 12:45

〔東京株式〕上げ幅縮小=警戒感拭えず(5日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1101円86銭高の5万5347円40銭で始まった。上げ幅を縮小し、前場終値を下回った水準で推移している。前日の米株高を受けて市場心理が改善したものの、中東情勢への警戒感から積極的な買いは続かず、売りに押される展開となっている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比1467円73銭高の5万5713円27銭、東証株価指数(TOPIX)は92.40ポイント高の3726.07と、ともに大幅反発した。米景気の底堅さや中東紛争の早期終結期待を背景とした米株高と、原油相場の上昇一服で投資家心理が改善。幅広い銘柄が買い戻された。

 95%の銘柄が値上がりし、4%が値下がりした。出来高は12億7742万株、売買代金は4兆4922億円。

 業種別株価指数は33業種すべて上昇し、銀行業、保険業、鉱業、卸売業などの上げが目立ったほか、非鉄金属や機械、電気機器の上昇率も大きかった。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は大幅高。出来高は2億7224万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに急反発。

 (10時20分)日経平均株価は一時前日比2300円超高まで値を上げた後も高値圏でもみ合っている。前日下げた銘柄に買い戻しが入り、ほぼ全面高。特にソフトバンクG〈9984〉、アドバンテス〈6857〉、東エレク〈8035〉など指数寄与度の高い銘柄が大幅反発し、指数を押し上げている。

 前日に米国市場で主要株価指数が反発。良好な経済指標が公表されたほか、米イスラエルとイランの戦闘が早期に収束するとの期待が広がった。朝方には原油先物相場の上昇も一服し、投資家心理が改善した。ただ、市場からは「イラン情勢を巡る警戒感が払拭されたわけではなく、3日間の下落を取り戻すことは難しい。予断を許さない状態だ」(大手証券)との慎重な声も聞かれた。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前日比958円62銭高の5万5204円16銭と大幅反発で始まった。前日に米国市場で主要株価指数が反発したことなどを好感し、全面高の展開。その後、日経平均はさらに上げ幅を拡大させ、2100円超高となった。

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