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2026.04.15 14:00

〔東京株式〕もみ合い=新規材料なく(15日後場中盤)

 (13時45分)日経平均株価は引き続き高値圏でもみ合っている。市場関係者は「中東情勢にまつわる新規材料がなく、原油も90ドル台で高止まり状態。(投資家にとって)積極的に動きにくい時間帯だ」(邦銀)と指摘する。

 ただ「中東不安が意識される中でも、(世界的に)半導体出荷額が堅調なことから、AI(人工知能)株の上昇に乗り遅れまいとする投資家は買いを入れている」(同)ようで、引き続き半導体関連株は堅調だ。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比354円62銭高の5万8232円01銭で始まり、引き続き堅調。前場同様に値がさの半導体関連株が上昇し、プラス圏での値動きとなっている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比285円45銭高の5万8162円84銭と上昇した。約1カ月半ぶりに5万8000円台を回復。米イランによる和平協議への期待から幅広く値上がりし、一時は700円超高となった。ただ、上昇一服後は利益確定売りが出て引けにかけて上げ幅を縮めた。東証株価指数(TOPIX)は12.96ポイント高の3768.23と堅調。

 67%の銘柄が値上がりし、30%が値下がりした。出来高は11億8164万株、売買代金は4兆7029億円。

 業種別株価指数(33業種)は精密機器、証券・商品先物取引業、情報・通信業などが上昇。下落は鉱業、非鉄金属、石油・石炭製品など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億5508万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに堅調。

 (10時25分)日経平均株価は上げ幅を拡大し、前日比708円56銭高の5万8585円95銭まで値上がりする場面があった。米国とイラン開戦直前の2月27日終値(5万8850円27銭)に迫っている。「ただ(中東不安が意識される中で)市場は楽観し過ぎで、ここから上値を試す環境ではない」(銀行系証券)ようだ。

 日経平均の押し上げ役は引き続き値がさ半導体関連株で、アドバンテス〈6857〉は足元で5%超高している。プライム市場では約8割の銘柄が上昇。幅広く買われており、市場関係者は「米イランの和平交渉期待や3月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を大幅に下回ったことで買い安心感が広がっている」(銀行系証券)と話していた。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比387円79銭高の5万8265円18銭と上昇して始まった。前日の米国市場で、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が連日の最高値更新となったことが追い風となり、値がさ半導体関連株を中心に幅広く買われている。5万8000円台に乗せるのは約1カ月半ぶりとなる。

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