〔東京株式〕3日ぶり反落=米関税発表待ち(7日)
【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比223円20銭安の3万9587円68銭と3営業日ぶりに反落。東証株価指数(TOPIX)は16.23ポイント安の2811.72。米国の各国に対する関税率の発表待ちとなり、積極的な買いを入れる投資家は少なかった。様子見姿勢が強かった上、週初で取引に参加する海外投資家も少なく、出来高や売買代金は伸びなかった。
過去7日間の記事
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- 2025.07.07 13:41
- 〔東京株式〕小動き=上値追いづらく(7日後場中盤)
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(13時30分)日経平均株価は、米国による関税率発表前に上値を追いづらく、マイナス圏で小動きとなっている。自動車株などの輸出関連業種は引き続き軟調で、相場全体の動きも鈍い。市場関係者は「米国から送付予定の書簡が日本に届くかもしれないという状況で、売り買いが積極的に行われていない」(銀行系証券)と指摘する。一方で、「税率が想定の範囲内に収まる可能性も消えていないことは相場の下支えになっている」(同)とされ、日経平均は大きく値を崩していない。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比186円92銭安の3万9623円96銭でスタートした。引き続き輸出関連株を中心に値下がりし、日経平均はマイナス圏で軟調に推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比182円47銭安の3万9628円41銭、東証株価指数(TOPIX)は12.59ポイント安の2815.36と、ともに下落した。米国による関税引き上げが警戒され、自動車など輸出関連業種は総じて軟調だった。米国の関税率発表を前に様子見姿勢は強く、売買代金は伸びなかった。
51%の銘柄が値下がりし、46%が値上がりした。出来高は6億3162万株、売買代金は1兆6891億円。
業種別株価指数(33業種)は、鉱業、非鉄金属、銀行業などが下落。小売業、サービス業、パルプ・紙などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は3億2056万株。
【グロース】グロース250は続伸。グロースCoreは小幅高。
(10時13分)日経平均株価は寄り付き後から下げ幅をやや拡大している。米国による対日関税への警戒感からポジション調整の売りを出す投資家が増えているとみられる。また、「通期見通しを下方修正した安川電〈6506〉など、中国向けの売り上げ割合が比較的高い企業が値下がりしている」(大手証券)と話しており、日経平均のマイナスに影響している。
(寄り付き)日経平均株価は前週末比81円32銭安の3万9729円56銭と小幅安で始まった。米国の高関税政策への警戒感を背景に自動車など輸出関連業種の一角に売りが出ている。
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- 2025.07.07 12:37
- 〔東京株式〕軟調=輸出関連値下がりで(7日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比186円92銭安の3万9623円96銭でスタートした。引き続き輸出関連株を中心に値下がりし、日経平均はマイナス圏で軟調に推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比182円47銭安の3万9628円41銭、東証株価指数(TOPIX)は12.59ポイント安の2815.36と、ともに下落した。米国による関税引き上げが警戒され、自動車など輸出関連業種は総じて軟調だった。米国の関税率発表を前に様子見姿勢は強く、売買代金は伸びなかった。
51%の銘柄が値下がりし、46%が値上がりした。出来高は6億3162万株、売買代金は1兆6891億円。
業種別株価指数(33業種)は、鉱業、非鉄金属、銀行業などが下落。小売業、サービス業、パルプ・紙などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は3億2056万株。
【グロース】グロース250は続伸。グロースCoreは小幅高。
(10時13分)日経平均株価は寄り付き後から下げ幅をやや拡大している。米国による対日関税への警戒感からポジション調整の売りを出す投資家が増えているとみられる。また、「通期見通しを下方修正した安川電〈6506〉など、中国向けの売り上げ割合が比較的高い企業が値下がりしている」(大手証券)と話しており、日経平均のマイナスに影響している。
(寄り付き)日経平均株価は前週末比81円32銭安の3万9729円56銭と小幅安で始まった。米国の高関税政策への警戒感を背景に自動車など輸出関連業種の一角に売りが出ている。
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- 2025.07.07 11:49
- 〔東京株式〕下落=米関税警戒で様子見(7日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比182円47銭安の3万9628円41銭、東証株価指数(TOPIX)は12.59ポイント安の2815.36と、ともに下落した。米国による関税引き上げが警戒され、自動車など輸出関連業種は総じて軟調だった。米国の関税率発表を前に様子見姿勢は強く、売買代金は伸びなかった。
51%の銘柄が値下がりし、46%が値上がりした。出来高は6億3162万株、売買代金は1兆6891億円。
業種別株価指数(33業種)は、鉱業、非鉄金属、銀行業などが下落。小売業、サービス業、パルプ・紙などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は3億2056万株。
【グロース】グロース250は続伸。グロースCoreは小幅高。
(10時13分)日経平均株価は寄り付き後から下げ幅をやや拡大している。米国による対日関税への警戒感からポジション調整の売りを出す投資家が増えているとみられる。また、「通期見通しを下方修正した安川電〈6506〉など、中国向けの売り上げ割合が比較的高い企業が値下がりしている」(大手証券)と話しており、日経平均のマイナスに影響している。
(寄り付き)日経平均株価は前週末比81円32銭安の3万9729円56銭と小幅安で始まった。米国の高関税政策への警戒感を背景に自動車など輸出関連業種の一角に売りが出ている。
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- 2025.07.07 10:23
- 〔東京株式〕下げ幅広げる=米関税を警戒(7日前場中盤)
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(10時13分)日経平均株価は寄り付き後から下げ幅をやや拡大している。米国による対日関税への警戒感からポジション調整の売りを出す投資家が増えているとみられる。また、「通期見通しを下方修正した安川電〈6506〉など、中国向けの売り上げ割合が比較的高い企業が値下がりしている」(大手証券)と話しており、日経平均のマイナスに影響している。
(寄り付き)日経平均株価は前週末比81円32銭安の3万9729円56銭と小幅安で始まった。米国の高関税政策への警戒感を背景に自動車など輸出関連業種の一角に売りが出ている。
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- 2025.07.07 09:10
- 〔東京株式〕小幅安スタート=輸出株の一角に売り(7日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前週末比81円32銭安の3万9729円56銭と小幅安で始まった。米国の高関税政策への警戒感を背景に自動車など輸出関連業種の一角に売りが出ている。
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- 2025.07.04 18:05
- 〔米株式〕休場(4日)
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4日のニューヨーク株式市場は、独立記念日のため休場。
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- 2025.07.04 15:47
- 〔東京株式〕小幅上昇=材料なく小動き(4日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比24円98銭高の3万9810円88銭と小幅上昇。東証株価指数(TOPIX)は1.04ポイント安の2827.95。相場全体に方向感を与えるような新規材料は見当たらず、売り買いともに勢いは鈍かった。日経平均もTOPIXも前日終値を挟んだ小幅な値動きに終始した。
48%の銘柄が値上がりし、47%が値下がりした。出来高は15億5102万株、売買代金は3兆8803億円。
業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、銀行業、証券・商品先物取引業などが上昇した。海運業、鉄鋼、非鉄金属などは下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億9455万株。
【グロース】グロース250は小幅高。グロースCoreは続落。
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- 2025.07.04 13:59
- 〔東京株式〕小幅安=休日前に手じまい(4日後場中盤)
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(13時49分)日経平均株価は小幅安で推移している。前場から買いに勢いがないこともあり、「休日を前に、後場は手じまい姿勢になりやすい」(国内証券)という。「週末にトランプ米大統領から(関税率を通知する)書簡が届くかもしれない、との警戒感もあるのだろう」(同)とされる。もっとも、下値不安を強めるような新規材料もなく、日経平均の下げ幅は限られる。4日の米国市場が休場のため海外投資家の動きは鈍いようで、商いは伸びていない。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比23円86銭高の3万9809円76銭で始まった。新たな手掛かり材料に乏しく、前日終値近辺での小幅な値動きになっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前日比42円30銭高の3万9828円20銭、東証株価指数(TOPIX)は0.68ポイント高の2829.67と、ともに小幅上昇。雇用統計の強さを背景に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行したが、日米関税交渉など不透明要因が多い中で上値追いは強まらず株価は伸び悩んだ。
52%の銘柄が値上がりし、42%が値下がりした。出来高は7億4503万株、売買代金は1兆9545億円。
業種別株価指数(33業種)は銀行業、電気・ガス業、証券・商品先物取引業などが上昇。非鉄金属、鉄鋼、海運業などは下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億4110万株。
【グロース】グロース250は小反発。グロースCoreは小幅続落。(了)
(10時13分)日経平均株価は寄り後すぐに4万円台になったが、その後は急速に上げ幅を縮め、マイナスに転じる場面もあった。「株価収益率(PER)は近年のレンジ上限を超えている。トランプ米大統領は通商問題で日本に強い姿勢を示しており、関税交渉には不透明さがあり、株価の重しになっている」(大手証券)という。米ハイテク株高を映してアドバンテス〈6857〉などは買われ、日経平均を支えている。一方、日経平均のウエート最上位のファーストリテ〈9983〉は下落。為替は前日に比べて円安水準になっているが、トヨタ〈7203〉など自動車株も総じて安い。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比208円74銭高の3万9994円64銭で始まった。強めの雇用統計を受けて3日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.07.04 12:36
- 〔東京株式〕小動き=手掛かり乏しく(4日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比23円86銭高の3万9809円76銭で始まった。新たな手掛かり材料に乏しく、前日終値近辺での小幅な値動きになっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前日比42円30銭高の3万9828円20銭、東証株価指数(TOPIX)は0.68ポイント高の2829.67と、ともに小幅上昇。雇用統計の強さを背景に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行したが、日米関税交渉など不透明要因が多い中で上値追いは強まらず株価は伸び悩んだ。
52%の銘柄が値上がりし、42%が値下がりした。出来高は7億4503万株、売買代金は1兆9545億円。
業種別株価指数(33業種)は銀行業、電気・ガス業、証券・商品先物取引業などが上昇。非鉄金属、鉄鋼、海運業などは下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億4110万株。
【グロース】グロース250は小反発。グロースCoreは小幅続落。(了)
(10時13分)日経平均株価は寄り後すぐに4万円台になったが、その後は急速に上げ幅を縮め、マイナスに転じる場面もあった。「株価収益率(PER)は近年のレンジ上限を超えている。トランプ米大統領は通商問題で日本に強い姿勢を示しており、関税交渉には不透明さがあり、株価の重しになっている」(大手証券)という。米ハイテク株高を映してアドバンテス〈6857〉などは買われ、日経平均を支えている。一方、日経平均のウエート最上位のファーストリテ〈9983〉は下落。為替は前日に比べて円安水準になっているが、トヨタ〈7203〉など自動車株も総じて安い。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比208円74銭高の3万9994円64銭で始まった。強めの雇用統計を受けて3日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.07.04 11:49
- 〔東京株式〕小幅上昇=買い先行も不透明感消えず(4日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前日比42円30銭高の3万9828円20銭、東証株価指数(TOPIX)は0.68ポイント高の2829.67と、ともに小幅上昇。雇用統計の強さを背景に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行したが、日米関税交渉など不透明要因が多い中で上値追いは強まらず株価は伸び悩んだ。
52%の銘柄が値上がりし、42%が値下がりした。出来高は7億4503万株、売買代金は1兆9545億円。
業種別株価指数(33業種)は銀行業、電気・ガス業、証券・商品先物取引業などが上昇。非鉄金属、鉄鋼、海運業などは下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億4110万株。
【グロース】グロース250は小反発。グロースCoreは小幅続落。(了)
(10時13分)日経平均株価は寄り後すぐに4万円台になったが、その後は急速に上げ幅を縮め、マイナスに転じる場面もあった。「株価収益率(PER)は近年のレンジ上限を超えている。トランプ米大統領は通商問題で日本に強い姿勢を示しており、関税交渉には不透明さがあり、株価の重しになっている」(大手証券)という。米ハイテク株高を映してアドバンテス〈6857〉などは買われ、日経平均を支えている。一方、日経平均のウエート最上位のファーストリテ〈9983〉は下落。為替は前日に比べて円安水準になっているが、トヨタ〈7203〉など自動車株も総じて安い。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比208円74銭高の3万9994円64銭で始まった。強めの雇用統計を受けて3日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.07.04 10:18
- 〔東京株式〕上げ幅縮小=関税交渉は不透明(4日前場中盤)
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(10時13分)日経平均株価は寄り後すぐに4万円台になったが、その後は急速に上げ幅を縮め、マイナスに転じる場面もあった。「株価収益率(PER)は近年のレンジ上限を超えている。トランプ米大統領は通商問題で日本に強い姿勢を示しており、関税交渉には不透明さがあり、株価の重しになっている」(大手証券)という。米ハイテク株高を映してアドバンテス〈6857〉などは買われ、日経平均を支えている。一方、日経平均のウエート最上位のファーストリテ〈9983〉は下落。為替は前日に比べて円安水準になっているが、トヨタ〈7203〉など自動車株も総じて安い。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比208円74銭高の3万9994円64銭で始まった。強めの雇用統計を受けて3日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.07.04 09:05
- 〔東京株式〕上昇スタート=米株高を引き継ぐ(4日前場寄り付き)
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(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比208円74銭高の3万9994円64銭で始まった。強めの雇用統計を受けて3日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.07.04 03:19
- 〔米株式〕ダウ反発、344ドル高=米雇用統計を好感(3日)
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【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、堅調な米雇用統計が好感されて反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比344.11ドル高の4万4828.53ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は207.97ポイント高の2万0601.10と、連日で史上最高値を更新して引けた。
投資家が重視するS&P500種株価指数も過去最高値を突破して取引を終えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5億1723万株減の6億8252万株。
この日発表された6月の米雇用統計は、就業者数の伸びが市場の事前予想を上回り、失業率も前月から低下した。米景気に対する楽観が広がり、ダウ平均、ナスダックともに買いが加速した。
米半導体大手エヌビディアは1.3%高の159.34ドルと、史上最高値を塗り替えて終了した。一時2.4%高まで上昇し、時価総額は米アップルが昨年末に付けた3兆9150億ドル(約568兆円)を上回る場面があった。
雇用統計の市場予想からの上振れを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による7月の利下げ観測はほぼ消え、9月利下げ期待もやや後退した。ただ、市場参加者は「州政府や自治体の教育部門の採用が強かった一方、民間の就業者数は予想を下回った。実際の内容はそれほど強くない」(日系証券)との指摘が聞かれた。
ダウ平均の他の構成銘柄は、トラベラーズが2.6%高、JPモルガン・チェースが1.9%高、ボーイングとシスコシステムズがいずれも1.8%高、アマゾン・ドット・コムとマイクロソフトがそれぞれ1.6%高。
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- 2025.07.03 23:35
- 〔米株式〕NYダウ反発、291ドル高=ナスダックも高い(3日午前)
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【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク株式相場は、米雇用統計がまずまず良好な内容だったことを受け、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時8分現在、前日終値比291.00ドル高の4万4775.42ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は182.19ポイント高の2万0575.32。
米労働省が朝方発表した6月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比14万7000人増と、伸びは前月(14万4000人増=改定)から幾分拡大。市場予想(11万人増=ロイター通信調べ)も上回った。失業率は4.1%と、前月から0.1ポイント改善した。一方、同省が同時刻に発表した最新週の新規失業保険申請は、前週比4000件減の23万3000件となり、3週連続の改善となった。これらの統計内容を受け、雇用環境の悪化に対する懸念が後退し、ダウは寄り付きから買いが優勢となっている。ただ、翌4日の米独立記念日を前に株式市場が午後1時までの短縮取引となることから、積極的な商いは手控えられている。
一方、投資家らはトランプ米大統領肝煎りの大型減税を盛り込んだ法案の動向を引き続き重視。米下院は3日、法案の採決を目指す中、身内である共和党の財政規律派が支出削減を強硬に主張し、前日から続く審議は長引いている。
米サプライ管理協会(ISM)が発表した6月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)は50.8(予想50.5)を上回った。発表後、ダウは上げ幅を拡大している。
個別銘柄では、トリップアドバイザーが17%超高。物言う株主として知られる投資ファンド、スターボード・バリューがトリップアドバイザー株式の9%超を保有していると伝わった。一方、ダウ構成銘柄をみると、メルクやホーム・デポなどが軟調に推移している。
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- 2025.07.03 22:41
- 〔米株式〕NYダウ反発、127ドル高=ナスダックも高い(3日朝)
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【ニューヨーク時事】連休前3日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計がまずまず良好な内容だったことを受け、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比127.23ドル高の4万4611.65ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は127.16ポイント高の2万0520.29。
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- 2025.07.03 15:42
- 〔東京株式〕小反発=米雇用統計前に様子見(3日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比23円42銭高の3万9785円90銭、東証株価指数(TOPIX)は2.95ポイント高の2828.99と、ともに小反発。日経平均の構成銘柄入れ替えに伴う取引は買いが優勢となり、大引けの株価指数を押し上げたが、全体的には米雇用統計の発表を前に様子見姿勢が強く、動きの小さい相場だった。
51%の銘柄が値上がりし、45%が値下がりした。出来高は19億8848万株、売買代金は5兆0319億円。
業種別株価指数(33業種)は、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器などが上昇。情報・通信業、倉庫・運輸関連業、建設業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は5億3822万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに小幅安。
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- 2025.07.03 13:38
- 〔東京株式〕方向感なく=米雇用統計控えで様子見(3日後場中盤)
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(13時30分)日経平均株価は前日終値近辺で方向感なく推移している。「引け後に米雇用統計を控えていることや、米国との関税交渉の着地点が見えない中、大きな資金は動かない」(国内シンクタンク)とされ、様子見ムードが続いている。一方で、日産自〈7201〉など出遅れ感のあった自動車株が総じて堅調で、後場は上げ幅を広げている。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1円88銭安の3万9760円60銭と、横ばい圏でスタートした。昼休み中に新たな材料は出ておらず、売り買いが交錯する前場の展開が続いている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比29円85銭安の3万9732円63銭、東証株価指数(TOPIX)は7.47ポイント安の2818.57と、ともに小幅安で終了した。米国による関税引き上げ懸念から、東京市場では買いが入りにくかった。ただ、米ハイテク株高を受けて、半導体関連株の一角は上昇し相場を下支えした。
56%の銘柄が値下がりし、41%が値上がりした。出来高は8億5323万株、売買代金は2兆1271億円。
業種別株価指数(33業種)は、倉庫・運輸関連業、建設業、情報・通信業などが下落。鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は3億0409万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに小幅安。(了)
(10時10分)日経平均株価は、前日終値を挟んで一進一退。市場関係者は「前日上昇していた不動産や建設など内需銘柄は下落しているが、値がさの半導体関連株への買いが相場の下支えとなっている」(大手証券)と話していた。米国が関税交渉においてベトナムと合意したが、「対日関税の先行き不透明さは残り、株価の重しになっている」(同)という。
(寄り付き)日経平均株価は前日比34円27銭高の3万9796円75銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株の一角に買いが入り指数を支えている一方、利益確定に押される銘柄も見られるなど、売り買い交錯状態だ。
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- 2025.07.03 12:40
- 〔東京株式〕横ばい=前場の展開続く(3日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比1円88銭安の3万9760円60銭と、横ばい圏でスタートした。昼休み中に新たな材料は出ておらず、売り買いが交錯する前場の展開が続いている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比29円85銭安の3万9732円63銭、東証株価指数(TOPIX)は7.47ポイント安の2818.57と、ともに小幅安で終了した。米国による関税引き上げ懸念から、東京市場では買いが入りにくかった。ただ、米ハイテク株高を受けて、半導体関連株の一角は上昇し相場を下支えした。
56%の銘柄が値下がりし、41%が値上がりした。出来高は8億5323万株、売買代金は2兆1271億円。
業種別株価指数(33業種)は、倉庫・運輸関連業、建設業、情報・通信業などが下落。鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は3億0409万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに小幅安。(了)
(10時10分)日経平均株価は、前日終値を挟んで一進一退。市場関係者は「前日上昇していた不動産や建設など内需銘柄は下落しているが、値がさの半導体関連株への買いが相場の下支えとなっている」(大手証券)と話していた。米国が関税交渉においてベトナムと合意したが、「対日関税の先行き不透明さは残り、株価の重しになっている」(同)という。
(寄り付き)日経平均株価は前日比34円27銭高の3万9796円75銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株の一角に買いが入り指数を支えている一方、利益確定に押される銘柄も見られるなど、売り買い交錯状態だ。
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- 2025.07.03 11:54
- 〔東京株式〕小幅安=米関税懸念で(3日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比29円85銭安の3万9732円63銭、東証株価指数(TOPIX)は7.47ポイント安の2818.57と、ともに小幅安で終了した。米国による関税引き上げ懸念から、東京市場では買いが入りにくかった。ただ、米ハイテク株高を受けて、半導体関連株の一角は上昇し相場を下支えした。
56%の銘柄が値下がりし、41%が値上がりした。出来高は8億5323万株、売買代金は2兆1271億円。
業種別株価指数(33業種)は、倉庫・運輸関連業、建設業、情報・通信業などが下落。鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は3億0409万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに小幅安。(了)
(10時10分)日経平均株価は、前日終値を挟んで一進一退。市場関係者は「前日上昇していた不動産や建設など内需銘柄は下落しているが、値がさの半導体関連株への買いが相場の下支えとなっている」(大手証券)と話していた。米国が関税交渉においてベトナムと合意したが、「対日関税の先行き不透明さは残り、株価の重しになっている」(同)という。
(寄り付き)日経平均株価は前日比34円27銭高の3万9796円75銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株の一角に買いが入り指数を支えている一方、利益確定に押される銘柄も見られるなど、売り買い交錯状態だ。
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- 2025.07.03 10:16
- 〔東京株式〕前日終値挟んで一進一退=半導体関連株が下支え(3日前場中盤)
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(10時10分)日経平均株価は、前日終値を挟んで一進一退。市場関係者は「前日上昇していた不動産や建設など内需銘柄は下落しているが、値がさの半導体関連株への買いが相場の下支えとなっている」(大手証券)と話していた。米国が関税交渉においてベトナムと合意したが、「対日関税の先行き不透明さは残り、株価の重しになっている」(同)という。
(寄り付き)日経平均株価は前日比34円27銭高の3万9796円75銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株の一角に買いが入り指数を支えている一方、利益確定に押される銘柄も見られるなど、売り買い交錯状態だ。
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- 2025.07.03 09:15
- 〔東京株式〕小幅高スタート=売り買い交錯(3日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比34円27銭高の3万9796円75銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株の一角に買いが入り指数を支えている一方、利益確定に押される銘柄も見られるなど、売り買い交錯状態だ。
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- 2025.07.03 06:58
- 〔米株式〕NYダウ反落、10ドル安=ナスダックは最高値(2日)
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【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場は米雇用統計の発表を翌日に控えて様子見ムードが広がる中、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比10.52ドル安の4万4484.42ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は190.24ポイント高の2万0393.13と、過去最高値を更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7281万株減の11億9975万株。
投資家らは米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策の手掛かりを得るため、6月の雇用統計の発表を待っている。米民間雇用サービス会社ADPが2日朝公表した6月の全米雇用報告では、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比3万3000人減となり、市場予想(9万5000人増=ロイター通信調べ)を大きく下回った。労働市場の冷え込みに対する警戒感が台頭。ダウは売り先行で始まり、一時140ドル近く下げた。
一方、トランプ米大統領は2日、自身のSNSで「ベトナムと貿易協定を結んだ」と明らかにし、相場を下支えした。ベトナムからの輸入品の関税を20%とするが、米国製品の輸出関税はゼロとする。
ダウ平均の構成銘柄では保険関連銘柄が軟調で、ユナイテッドヘルス・グループは5.7%安と下げが目立った。トラベラーズは3.6%安だった。
ナイキは4%超上昇。ジェフリーズによる投資判断引き上げが好感され、アップルは2.2%高。エヌビディアは2.6%高だった。
この日テスラは5%近く上昇した。4〜6月期の世界販売台数は前年同期比13%減となったが、買いが先行する展開となった。
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- 2025.07.02 23:21
- 〔米株式〕NYダウ反落、82ドル安=ナスダックは高い(2日午前)
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【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク株式相場は、米雇用関連指標が市場予想を下回ったことを嫌気した売りに反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比82.61ドル安の4万4412.33ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は49.21ポイント高の2万0252.10。
米民間雇用サービス会社ADPが2日発表した6月の全米報告によると、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比3万3000人減となり、市場予想(9万5000人増=ロイター通信調べ)を大きく下回った。6月の米雇用統計の発表を翌3日に控え、
労働市場の冷え込みに対する警戒感が台頭。ダウは売り先行で始まり、一時140ドル近く下落した。
米大型減税法案の下院審議や貿易協議の行方が注目される中、投資家が積極的に動きにくい展開となっている。トランプ米大統領の看板政策である大型関税を含んだ法案は1日、バンス副大統領(上院議長)の賛成票上乗せにより、上院を僅差でかろうじて通過した。法案は2日、下院で審議されるが難航は不可避とみられている。
個別銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループ、トラベラーズが2%前後下落し、ダウ平均の下げを先導。一方、ジェフリーズによる投資判断引き上げが好感され、アップルは2%超高となり、下値を抑えている。テスラは2%高で推移。4〜6月期の世界販売台数は前年同期比13%減となったが、買いが先行する展開となっている。
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- 2025.07.02 22:39
- 〔米株式〕NYダウ反落、92ドル安=ナスダックはもみ合い(2日朝)
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【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場は、米雇用関連指標が市場予想を下回ったことを嫌気した売りに反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比92.67ドル安の4万4402.27ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は2.60ポイント安の2万0200.29。
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- 2025.07.02 15:37
- 〔東京株式〕続落=関税懸念など重し(2日)
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【プライム】日経平均株価は前日比223円85銭安の3万9762円48銭と続落した。このところ急ピッチで上昇した過熱感が残る中で、米ハイテク株安や難航する日米関税交渉への懸念が重しとなり一時500円超下落。その後は買い戻しの動きから下げ幅を縮小した。東証株価指数(TOPIX)は、6.03ポイント安の2826.04。
45%の銘柄が値下がりし、51%が値上がりした。出来高は19億2338万株、売買代金は4兆8488億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、その他製品などが下落。パルプ・紙、空運業、不動産業などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20はほぼ横ばい。出来高7億2147万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに続落。
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- 2025.07.02 14:00
- 〔東京株式〕値を戻す=前日終値に近づく(2日後場中盤)
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(13時40分)日経平均株価は徐々に下げ幅を縮小し、前日終値付近まで値を戻している。米ハイテク株安を受けた半導体関連株の下げ幅が縮小。トランプ米大統領の発言で日米関税交渉への懸念が強まり下落していた電機や機械など、輸出関連株の一角がプラスに転換している。
市場関係者からは、「バリュー株などへの買いの勢いが懸念材料を上回っている」(中堅証券)との声が聞かれた。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比348円56銭安の3万9637円77銭と前場終値から下げ幅を縮小して始まった。前場の流れを引き継ぎ半導体関連株などが下落しているが、やや下げ渋っている。
(前引け)【プライム】午前の日経平均株価は前日比392円61銭安の3万9593円72銭と下落した。トランプ米大統領が日本との関税交渉決着困難との見通しを示したことや、米ハイテク株が軟調だったことで輸出関連株や半導体関連株が指数の下げを主導した。東証株価指数(TOPIX)は、14.10ポイント安の2817.97。
42%の銘柄が値下がりし、55%が値上がりした。出来高は8億9691万株、売買代金は2兆2946億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、その他製品などが下落。海運業、空運業、不動産業などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億4514万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに続落。
(10時03分)日経平均株価が下げ幅を縮小している。陸運や不動産など内需関連株が買われ、プライム市場では値下がり銘柄3割に対し、値上がりが6割超となっている。
寄り付き後には一時前日比500円超まで下げ幅を拡大。前日の米国市場でハイテク関連株が軟調だったことから、東京市場でもアドバンテス〈6857〉など値がさの半導体関連株が下げを主導した。日米関税交渉の不調を背景に、輸出関連株の下落も目立った。
ただ、市場関係者からは「3万9500円近辺では押し目買いの動きも見られている」(大手証券)といい、下値近辺では底堅い動きを見せている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比355円16銭安の3万9631円17銭と下落して始まった。トランプ米大統領が日本との関税交渉について合意困難と言及したことが伝わり、企業業績悪化への懸念から売りが先行している。
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- 2025.07.02 12:41
- 〔東京株式〕下げ渋る=前場の流れ引き継ぐ(2日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比348円56銭安の3万9637円77銭と前場終値から下げ幅を縮小して始まった。前場の流れを引き継ぎ半導体関連株などが下落しているが、やや下げ渋っている。
(前引け)【プライム】午前の日経平均株価は前日比392円61銭安の3万9593円72銭と下落した。トランプ米大統領が日本との関税交渉決着困難との見通しを示したことや、米ハイテク株が軟調だったことで輸出関連株や半導体関連株が指数の下げを主導した。東証株価指数(TOPIX)は、14.10ポイント安の2817.97。
42%の銘柄が値下がりし、55%が値上がりした。出来高は8億9691万株、売買代金は2兆2946億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、その他製品などが下落。海運業、空運業、不動産業などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億4514万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに続落。
(10時03分)日経平均株価が下げ幅を縮小している。陸運や不動産など内需関連株が買われ、プライム市場では値下がり銘柄3割に対し、値上がりが6割超となっている。
寄り付き後には一時前日比500円超まで下げ幅を拡大。前日の米国市場でハイテク関連株が軟調だったことから、東京市場でもアドバンテス〈6857〉など値がさの半導体関連株が下げを主導した。日米関税交渉の不調を背景に、輸出関連株の下落も目立った。
ただ、市場関係者からは「3万9500円近辺では押し目買いの動きも見られている」(大手証券)といい、下値近辺では底堅い動きを見せている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比355円16銭安の3万9631円17銭と下落して始まった。トランプ米大統領が日本との関税交渉について合意困難と言及したことが伝わり、企業業績悪化への懸念から売りが先行している。
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- 2025.07.02 11:44
- 〔東京株式〕下落=関税交渉不調で(2日前場)
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(前引け)【プライム】午前の日経平均株価は前日比392円61銭安の3万9593円72銭と下落した。トランプ米大統領が日本との関税交渉決着困難との見通しを示したことや、米ハイテク株が軟調だったことで輸出関連株や半導体関連株が指数の下げを主導した。東証株価指数(TOPIX)は、14.10ポイント安の2817.97。
42%の銘柄が値下がりし、55%が値上がりした。出来高は8億9691万株、売買代金は2兆2946億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、機械、その他製品などが下落。海運業、空運業、不動産業などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億4514万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに続落。
(10時03分)日経平均株価が下げ幅を縮小している。陸運や不動産など内需関連株が買われ、プライム市場では値下がり銘柄3割に対し、値上がりが6割超となっている。
寄り付き後には一時前日比500円超まで下げ幅を拡大。前日の米国市場でハイテク関連株が軟調だったことから、東京市場でもアドバンテス〈6857〉など値がさの半導体関連株が下げを主導した。日米関税交渉の不調を背景に、輸出関連株の下落も目立った。
ただ、市場関係者からは「3万9500円近辺では押し目買いの動きも見られている」(大手証券)といい、下値近辺では底堅い動きを見せている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比355円16銭安の3万9631円17銭と下落して始まった。トランプ米大統領が日本との関税交渉について合意困難と言及したことが伝わり、企業業績悪化への懸念から売りが先行している。
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- 2025.07.02 10:13
- 〔東京株式〕下げ幅縮小=値上がり6割超(2日前場中盤)
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(10時03分)日経平均株価が下げ幅を縮小している。陸運や不動産など内需関連株が買われ、プライム市場では値下がり銘柄3割に対し、値上がりが6割超となっている。
寄り付き後には一時前日比500円超まで下げ幅を拡大。前日の米国市場でハイテク関連株が軟調だったことから、東京市場でもアドバンテス〈6857〉など値がさの半導体関連株が下げを主導した。日米関税交渉の不調を背景に、輸出関連株の下落も目立った。
ただ、市場関係者からは「3万9500円近辺では押し目買いの動きも見られている」(大手証券)といい、下値近辺では底堅い動きを見せている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比355円16銭安の3万9631円17銭と下落して始まった。トランプ米大統領が日本との関税交渉について合意困難と言及したことが伝わり、企業業績悪化への懸念から売りが先行している。
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- 2025.07.02 09:04
- 〔東京株式〕下落スタート=日米関税交渉懸念で(2日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比355円16銭安の3万9631円17銭と下落して始まった。トランプ米大統領が日本との関税交渉について合意困難と言及したことが伝わり、企業業績悪化への懸念から売りが先行している。
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- 2025.07.02 05:47
- 〔米株式〕NYダウ4日続伸、400ドル高=ナスダックは安い(1日)
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【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク株式市場はヘルスケア関連株に買いが入り、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比400.17ドル高の4万4494.94ドルで終了。上げ幅は一時500ドルを超えた。一方でハイテク株中心のナスダック総合指数は166.84ポイント安の2万0202.89で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億0915万株減の12億7256万株。
この日は製薬大手が堅調でアムジェンは4%超、メルクは3%超それぞれ上伸。ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は2%超高となった。医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループは4.5%高で引けた。日系証券筋は「このところ製薬株などはさえなかったが、新たな四半期を迎えて持ち高調整の買いが入った」と指摘した。
一方でエヌビディアは3%近く下げた。マイクロソフトは1%超安だった。ダウ構成銘柄以外では、テスラは5%超安と下げが目立った。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がトランプ米大統領の大型減税関連法案を再び批判し、憤慨したトランプ氏がマスク氏の手掛ける事業について、政府補助金を打ち切る可能性を示唆したことが重荷となった。
米労働省がこの日発表した5月の雇用動態調査(JOLTS)は、非農業部門の求人数が前月比37万4000件増の776万9000件となった。市場予想(730万件=同)を上回り、景気の先行きを巡る過度の懸念が和らいだ。
米上院は1日、大型減税を盛り込んだ法案を賛成51票、反対50票の賛成多数で可決した。下院で再び可決する必要があり、今後の動向が注目される。
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- 2025.07.02 01:35
- 〔米株式〕NYダウ大幅続伸、一時500ドル超高=ナスダックは安い(1日午後)
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【ニューヨーク時事】1日午後のニューヨーク株式市場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による年内の利下げ開始を示唆する発言や市場予想を上回る経済指標を受けて買いが強まり、大幅続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比で一時500ドル超上伸した。ダウは午後0時25分現在、前日終値比442.59ドル高の4万4537.36ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は155.86ポイント安の2万0213.87。ナスダックは前日まで連日で終値ベースでの史上最高値を更新しており、利益確定の売りが優勢となっている。
FRBのパウエル議長は1日、ポルトガル・シントラで開催された欧州中央銀行(ECB)主催の会合で、金融政策は「指標次第で、会合ごとに」判断していくと述べた上で、7月末の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ検討が、早すぎとは言えないとの見方を示した。また、FOMCメンバーの大半が「年内の利下げ開始が適切」との認識であることを明らかにした。FRBの年内利下げへの方向性が再確認されたことで、買い安心感が広がった。
米サプライ管理協会(ISM)が1日発表した6月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は49.0と、市場予想(ロイター通信調べ)の48.8を上回った。また、米労働省が発表した5月の雇用動態調査(JOLTS)では、非農業部門の求人数が前月比37万4000件増の776万9000件と、市場予想(730万件=同)を上回る内容が示された。米景気先行きを巡る過度の懸念が後退し、米株を支えている。
一方、米上院は1日、トランプ大統領が目玉政策に掲げる大型減税を盛り込んだ法案を賛成51票、反対50票の賛成多数で可決した。可決した後も下院で再び可決する必要があり、今後の動向が注目される。
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- 2025.07.01 23:29
- 〔米株式〕NYダウ続伸、119ドル高=ナスダックは安い(1日午前)
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【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク株式市場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による年内の利下げ開始を示唆する発言や市場予想を上回る経済指標を受けて買いが強まり、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時10分現在、前日終値比119.74ドル高の4万4214.51ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は66.98ポイント安の2万0302.75。ナスダックは前日まで連日で史上最高値を更新して引け、利益確定の売りが優勢となっている。
パウエルFRB議長は1日、ポルトガル・シントラで開催された欧州中央銀行(ECB)主催の会合で、連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの大半が「年内の利下げ開始が適切」との認識であることを明らかにした。FRBの年内利下げへの方向性が再確認されたことで、買い安心感が広がった。米サプライ管理協会(ISM)が1日発表した6月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は49.0と、市場予想(ロイター通信調べ)の48.8を上回ったことも投資家心理の改善につながった。
一方、米上院は1日、トランプ米大統領が目玉政策に掲げる大型減税を盛り込んだ法案の審議を続けた。トランプ氏と共和党幹部は4日の米独立記念日まで議会通過を目指しているものの、共和党内での意見の相違に加えて野党民主党からの反発もあり、手続きが遅れている。審議の進展を見極めたいとの見方から相場の上値は重い。
個別銘柄では、アップル、ナイキ、ユナイテッドヘルス・グループなどが上昇。一方で、エヌビディアやビザ、ウォルト・ディズニーが下げている。ダウ構成銘柄以外ではテスラが下落。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がトランプ氏の大型減税関連法案を再び批判。トランプ氏がマスク氏の手掛ける事業に対し、政府補助金を打ち切る可能性を示唆した。
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- 2025.07.01 22:39
- 〔米株式〕NYダウもみ合い、7ドル高=ナスダックは安い(1日朝)
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【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク株式相場は、米上院での減税法案の審議に関心が集まる中を、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比7.17ドル高の4万4101.94ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は85.36ポイント安の2万0284.37。
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- 2025.07.01 15:52
- 〔東京株式〕6日ぶり反落=4万円割れ(1日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比501円06銭安の3万9986円33銭となり、6営業日ぶりに反落。前日までの急上昇による過熱感が意識され、利益確定売りに押された。米関税政策を巡る日米交渉の不透明感や、為替の円高進行も嫌気された。東証株価指数(TOPIX)は、20.77ポイント安の2832.07。
67%の銘柄が値下がりし、30%が値上がりした。出来高は18億5133万株、売買代金は4兆6031億円。
業種別株価指数(33業種)はその他製品、サービス業、医薬品、精密機器などが下落。上昇は電気・ガス業、その他金融業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高10億9128万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは、ともに反落。
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- 2025.07.01 13:52
- 〔東京株式〕安値もみ合い=一時4万円割れも(1日後場中盤)
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(13時40分)日経平均株価は安値圏でもみ合っている。一時4万円を割る場面も見られたが、「値頃感から買いがすかさず入った」(銀行系証券)という。円高の流れが一服したことも株価を下支えしている。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比461円12銭安の4万0026円27銭で始まった。前場に引き続き、値がさ株が利益確定売りに押され横ばいで推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比405円78銭安の4万0081円61銭と反落。前週からの急上昇による過熱感が意識され、利益確定売りが出た。為替の円高や、米関税政策を巡り日米交渉が難航していることも重しとなった。東証株価指数(TOPIX)は、23.19ポイント安の2829.65。
72%の銘柄が値下がりし、25%が値上がりした。出来高は8億3717万株、売買代金は2兆1911億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、証券・商品先物取引業、サービス業、鉱業などが下落。上昇は非鉄金属、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高6億0557万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは、ともに反落。
(10時10分)日経平均株価は下げ幅を拡大している。トランプ米大統領が、日本に対し、コメの市場開放を求める考えを表明。「日米の通商交渉の不透明感が高まった」(大手証券)ことが投資家心理の重しとなっている。
加えて、日経平均は前日まで5営業日連続で上昇しており、「過熱感も意識された」(同)。値がさの半導体関連銘柄のほか、ファーストリテ〈9983〉などが値を下げている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比146円75銭安の4万0340円64銭と下落して始まった。このところ上昇していた半導体株などに利益確定売りが出ている。
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- 2025.07.01 12:43
- 〔東京株式〕安値圏で横ばい=前場の流れ引き継ぐ(1日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比461円12銭安の4万0026円27銭で始まった。前場に引き続き、値がさ株が利益確定売りに押され横ばいで推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比405円78銭安の4万0081円61銭と反落。前週からの急上昇による過熱感が意識され、利益確定売りが出た。為替の円高や、米関税政策を巡り日米交渉が難航していることも重しとなった。東証株価指数(TOPIX)は、23.19ポイント安の2829.65。
72%の銘柄が値下がりし、25%が値上がりした。出来高は8億3717万株、売買代金は2兆1911億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、証券・商品先物取引業、サービス業、鉱業などが下落。上昇は非鉄金属、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高6億0557万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは、ともに反落。
(10時10分)日経平均株価は下げ幅を拡大している。トランプ米大統領が、日本に対し、コメの市場開放を求める考えを表明。「日米の通商交渉の不透明感が高まった」(大手証券)ことが投資家心理の重しとなっている。
加えて、日経平均は前日まで5営業日連続で上昇しており、「過熱感も意識された」(同)。値がさの半導体関連銘柄のほか、ファーストリテ〈9983〉などが値を下げている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比146円75銭安の4万0340円64銭と下落して始まった。このところ上昇していた半導体株などに利益確定売りが出ている。
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- 2025.07.01 11:48
- 〔東京株式〕反落=利益確定売り(1日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比405円78銭安の4万0081円61銭と反落。前週からの急上昇による過熱感が意識され、利益確定売りが出た。為替の円高や、米関税政策を巡り日米交渉が難航していることも重しとなった。東証株価指数(TOPIX)は、23.19ポイント安の2829.65。
72%の銘柄が値下がりし、25%が値上がりした。出来高は8億3717万株、売買代金は2兆1911億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、証券・商品先物取引業、サービス業、鉱業などが下落。上昇は非鉄金属、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高6億0557万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは、ともに反落。
(10時10分)日経平均株価は下げ幅を拡大している。トランプ米大統領が、日本に対し、コメの市場開放を求める考えを表明。「日米の通商交渉の不透明感が高まった」(大手証券)ことが投資家心理の重しとなっている。
加えて、日経平均は前日まで5営業日連続で上昇しており、「過熱感も意識された」(同)。値がさの半導体関連銘柄のほか、ファーストリテ〈9983〉などが値を下げている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比146円75銭安の4万0340円64銭と下落して始まった。このところ上昇していた半導体株などに利益確定売りが出ている。
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- 2025.07.01 10:22
- 〔東京株式〕下げ幅拡大=日米通商交渉が重し(1日前場中盤)
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(10時10分)日経平均株価は下げ幅を拡大している。トランプ米大統領が、日本に対し、コメの市場開放を求める考えを表明。「日米の通商交渉の不透明感が高まった」(大手証券)ことが投資家心理の重しとなっている。
加えて、日経平均は前日まで5営業日連続で上昇しており、「過熱感も意識された」(同)。値がさの半導体関連銘柄のほか、ファーストリテ〈9983〉などが値を下げている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比146円75銭安の4万0340円64銭と下落して始まった。このところ上昇していた半導体株などに利益確定売りが出ている。
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- 2025.07.01 09:07
- 〔東京株式〕下落スタート=利益確定売りで(1日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比146円75銭安の4万0340円64銭と下落して始まった。このところ上昇していた半導体株などに利益確定売りが出ている。
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- 2025.07.01 05:50
- 〔米株式〕ダウ3日続伸、275ドル高=ナスダック連日最高値(30日)
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【ニューヨーク時事】週明け30日のニューヨーク株式相場は、トランプ米政権による各国との貿易協議進展への期待から3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比275.50ドル高の4万4094.77ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は96.27ポイント高の2万0369.73と、2営業日連続で史上最高値を更新して引けた。
投資家が重視するS&P500種株価指数も2営業日連続で最高値を突破して取引を終えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比14億6363万株減の14億8171万株。
カナダ政府は29日、トランプ米大統領が打ち切りを表明した貿易交渉について、再開することで両国が合意したと発表。相互関税の上乗せ分の適用停止期限を7月9日に控え、米国と貿易相手国の協議が加速するとの楽観が広がり、金融やIT関連を中心に買いが膨らんだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測も相場を下支えした。市場では9月までの利下げ開始が9割超織り込まれている。
ダウ平均の構成銘柄では、米大手行がFRBによる今年のストレステスト(健全性審査)を通過したと伝わったことを背景に、ゴールドマン・サックスが2.5%高、JPモルガン・チェースが1.0%高。IT大手の中で出遅れ感があったアップルは取引終盤に積極的に買われ、2.0%高。27日に急上昇したボーイングはこの日売られ、2.3%安。
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- 2025.06.30 23:10
- 〔米株式〕NYダウ続伸、187ドル高=ナスダックは一時最高値更新(30日午前)
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【ニューヨーク時事】週明け30日午前のニューヨーク株式相場は、トランプ米政権による各国との貿易協議の進展期待を背景にした買いに、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比187.88ドル高の4万4007.15ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は45.46ポイント高の2万0318.92。一時、取引時間中の最高値を更新した。
カナダ政府は29日、トランプ米大統領が打ち切りを表明した貿易交渉を巡り、両国が再開することで合意したと明らかにした。協議中止の原因となった米IT企業に対するデジタル課税をカナダが撤回したためで、7月21日までに妥結を目指すという。米相互関税上乗せ分の停止措置の期限を7月9日に控える中、米国と貿易相手国との通商協議が進展するとの楽観的な見方を受け、ダウはひとまず買い優勢となっている。
一方、米上院は29日、トランプ氏の看板政策である大型減税法案の審議を続行。30日に採決となる見込みだが、与党共和党の財政規律派が反発する公算が大きく、法案の議会通過は見通せない状況となっている。投資家らは、引き続き動向を注視している。
週内に5月の米雇用動態調査(JOLTS)や6月のADP全米雇用報告、6月の米雇用統計など、労働関連指標の発表を控えて様子見ムードも漂っている。
ダウ構成銘柄では、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株が堅調。米大手銀行22行が連邦準備制度理事会(FRB)による2025年のストレステスト(健全性審査)を通過したと伝わった。一方、ナイキやボーイングが下げている。
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- 2025.06.30 22:42
- 〔米株式〕NYダウ続伸、183ドル高=ナスダックも高い(30日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け30日のニューヨーク株式相場は、トランプ米政権による各国との貿易協議の進展期待を背景にした買いに、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比183.16ドル高の4万4002.43ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は48.95ポイント高の2万0322.41。
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- 2025.06.30 15:49
- 〔東京株式〕5日続伸=昨夏以来の高値(30日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比336円60銭高の4万0487円39銭と5営業日続伸し、昨年夏以来の高値を付けた。値がさ株への買いがけん引し一時700円超高となったが、後場にかけては個人投資家の買い意欲が続かず上げ幅を縮めた。円高も重しとなった。東証株価指数(TOPIX)は、12.30ポイント高の2852.84。
55%の銘柄が値上がりし、40%が値下がりした。出来高は20億7615万株、売買代金は5兆6107億円。
業種別株価指数(33業種)は情報・通信業、医薬品、小売業などが上昇。下落は輸送用機器、非鉄金属、電気機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高は7億1257万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは上昇。